Open11
supabaseでLogin with Google

supabaseはドキュメントが揃っているので基本的にここに書かれている。
このスクラップは日本語化 + 画像を増やしたもの。

GCPでプロジェクトを作成する

APIとサービス
> OAuth 同意画面
へアクセス
User Type
を外部
にし作成

アプリ情報を一通り埋めて、保存して次へ

supabaseのSettings
> API
から URLを取得する。
https://xxx.supabase.co
後部に/auth/v1/callback
をつけて保存しておく。
https://xxx.supabase.co/auth/v1/callback

GCPに戻り、認証情報
> 認証情報を作成
> OAuthクライアントID
を選択

アプリケーションの種類
から適切なものを選ぶ
ウェブ アプリケーション

下に入力する項目が増えるので、アプリケーションの名前
を入れる
承認済みのリダイレクトURI
からURIを追加
を押す。
表示されるInputへさっき取得したURLを追加する。

「OAuth クライアントを作成しました」が表示される
クライアントIDとクライアントシークレットが表示されるので保存しておく

supabaseに戻り、Authenticationページ
に飛ぶ。
Settings
を開き、External OAuth Providers
から Google Enabled
にする。
先程取得したクライアントIDとクライアントシークレットを入力する。

SupabaseUIだと簡単にログイン周りのUIを作れるのでおすすめ。
$ npm install @supabase/ui
providers
へ['google']
を追加する。
<Auth.UserContextProvider supabaseClient={supabase}>
<Container supabaseClient={supabase}>
<Auth supabaseClient={supabase} providers={['google']}/>
</Container>
</Auth.UserContextProvider>
Sign up with Google
が表示され、無事にSignUp/SignIn
できるようになる。
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