Closed4
flutter-architecture-blueprints を理解したい
読者(私)
React は結構触ったことがある。Flutter はチュートリアルをこなしたぐらいで雰囲気程度の理解。最初は Flutter で Webアプリを作りたい。
flutter-architecture-blueprints とは
wasabeef さんが書いている Flutter の Blueprint。ざっくり以下の特徴を持つ。
- MVVM アーキテクチャ
- Riverpod による状態管理
- prd / dev 切り替え
- 各種ライブラリ対応(Dio, Firebase, FVM...)
関連ドキュメント
MVVM とは
Model, View, View Model のアーキテクチャを表す。
- Model: データの保持
- ViewModel: View と Model を双方向に繋げるもの。イベントの管理も行う。
- View: ViewModel から渡されたデータを表示する。ユーザからの入力データも受け取る。
RiverPod
Provider パターンの上位互換。(個人的に)Provider パターンはネストの多いコンポーネント間でのバケツリレーを防ぐためのもの、という認識。RiverPod は Provider の上位互換で以下の課題を解決している。
- Providerで囲った配下のツリーからアクセスした時の ProviderNotFoundException を防ぐ手立てが「気をつけてコードを書く」しかない
- Widget ツリーの肥大化でデバッグし辛い
- 同じ型のものを複数同時に Provide できない
参考
RiverPod の使い方
参考
FirebaseCrashAnalytics や、Dio がWebに対応しておらず中々動作しない。
初心に立ち返って、チュートリアルからやり直す。
このスクラップは2021/06/28にクローズされました