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Ruby のメソッドの戻り値について

2024/01/24に公開

はじめに

今回はRubyのメソッドの戻り値について説明していきます。
メソッドについて詳しく知りたい方は前回のRubyにおけるメソッドの定義を見てください。
Rubyは戻り値についても固有の形のためしっかりみていきましょう!

メソッドの戻り値について

Rubyにおけるメソッドの戻り値を見ていきます。

メソッドにおけるreturn

Rubyは最後に評価された式がメソッドの戻り値になるのが特徴です。
そのため、returnのようなキーワードは不要です。
なお、returnはメソッドを途中で脱出する場合に使われることが多いです。

def greet(country)
 #countryがnilならメッセージを返してメソッドを抜ける
 #(nil?はオブジェクトがnilの場合にtrueを返すメソッド)
 return'countryを入力してください' if country.nil?

 if country =='japan'
  'こんにちは'
 else
  'hello'
 end
end
greet(nil) #=> "countryを入力してください"
greet('japan')#=>"こんにちは"

メソッド定義における引数の()

引数のないメソッドであれば、次のように()ごと省略してメソッドを定義できます。

#引数がない場合は()を付けないほうが主流
def greet
 'こんにちは'
end

さいごに

今回はRubyのメソッドの戻り値について説明してきました。
これでFizzBuzzプログラムを作成するための基礎知識は一通りそろいました。
次回はFizzBuzzプログラムを作成していきましょう!

参考文献

プロを目指す人のためのRuby入門 改訂2版
チェリー本 FizzBuzzプログラムについて(Ruby)

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