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Niantic Trading Postについて調べてみる
Niantic Trading Post
- ブロックチェーン使ってるらしいってことで調べてみる
- URLは https://tradingpost.nianticlabs.com/en/
- NianticIDを持っていれば無料でログインできる。
- Help : https://niantic.helpshift.com/hc/en/47-trading-post/
- 原本のカードの台紙に自分の画像をはめ込むサービスのようだ。
- 台紙一個につき、一個のPolygon ERC-721のTokenが一個紐付いているらしい
- この"Polygon"の文字をクリックするとPolygonscanが開く。
- 台紙一個につき、一個のPolygon ERC-721のTokenが一個紐付いているらしい
- URLは https://tradingpost.nianticlabs.com/en/
- Polygon
- スマートコントラクトはPolygon ERC-721で実装されている。
- コントラクトアドレス: 0x608c418d9a5c1115b591d53f491663e9f83cc65e
- ティッカーシンボルはNTPS1。Niantic Trading Post Season 1の略だろう。
- コントラクトOwner(Creator): 0x5774a738a3fac53b63995d99a8a0cbc43ab5e4ee
- MintしたTokenは全てコントラクトOwnerに付与されている。
- よって、ブロックチェーン上ではカードの所有権はプレイヤーに付与されていない。
- 具体的にはNianticTradingPostが以下のコレクションとして所有権を保持している。
- https://opensea.io/collection/niantic-trading-post-season-1
- コレクションの中のカードをピックアップしてみる。 https://storage.googleapis.com/trading-post-7ce56.appspot.com/metadata/cards/2525
- 中身のmetadataを確認する。画像データはGCPのCloudStorageに保存されており、オフチェーンNFT Tokenである。
- コントラクトアドレス: 0x608c418d9a5c1115b591d53f491663e9f83cc65e
- スマートコントラクトはPolygon ERC-721で実装されている。
{
"attributes": [
{
"trait_type": "Alignment",
"value": "Enlightened"
},
{
"trait_type": "Drop",
"value": "Ingress Epiphany Dawn LA"
},
{
"trait_type": "Game",
"value": "Ingress"
},
{
"trait_type": "Rarity",
"value": "Legendary"
}
],
"image": "https://storage.googleapis.com/trading-post-7ce56.appspot.com/cardtypes/EP2L6AYGCF3TJ3AEVOND7GPVLBQ5EJUDKIOIFGX2WOLOM7ZSBQOA/bvrIqSlLwgjM1OYIbS1J",
"external_url": "https://tradingpost.nianticlabs.com/card/L8wOVqTBz4rO9dL42N6n",
"description": "",
"name": "Enlightened Legendary"
}
なんなら、metadata.json自体もcloud storageだな。
- 新しいカード枠が発行されたかどうかは PolygonのTxnのEvent(Mint)を見ればよい。
- 新しいプレイヤーカードが作成されたかどうかは https://storage.googleapis.com/trading-post-7ce56.appspot.com を見ればよい。
なんで1個のトークンに複数のカードを紐付けておいてerc1155でやらんかったんや…
このスクラップは2024/02/27にクローズされました