🐈

【エンジニアの弱点は〇〇が高いことだ!】エンジニアが副業で収益を得るために必要なたった1つの知識

2024/06/28に公開

エンジニアの弱点は〇〇が高いことだ

「新しいツールを開発したけど使ってもらえない・・・」
「新しいサービスを開始したけど全然売れない・・・」

エンジニアとは
技術者のことであり、
この 【技術者】が故に勝機を見いだせないことが多々ある。

新しいツールにしろアプリにしろサービスにしろ、
開発すれば 「ハイ!お終い!」 で終わることはない。

IT系じゃなくても同様で
高速道路然り、ダム然り、住宅然り、食事然り、
どんなものもユーザーに使ってもらって初めて意味のあるものになりますよね。

僕らエンジニアが会社に属している限りは、
開発したサービス等を営業してくれる人材が他にいるから、
会社として商売が成り立ち、巡り巡って僕らは飯を食えている。

しかし、
【個人】 として、副業で収益を出そうとなると話が違う。

一人でツールやサービスを作り。
一人でお客さんを集め、
一人で販売をする。

全てを一人でやらなければ商売が成り立たない。

僕らエンジニアは
開発をする【技術力】はずば抜けて高いが、
それ故に【売る力】は総じて低い傾向にあるわけです。

一生ボランティア人生による貧困

僕はこのZennというプラットフォームが好きです。

ただの情報共有コミュニティではなく、
「知見を共有するエンジニアに対価を」
というコンセプトに惹かれたからだ。

阪神淡路、福島原発、熊本洪水、石川能登半島、
様々な災害が起き、
そのたびに、ボランティアが派遣されている世の中ですが、

僕はこのボランティアの方たちは
『ボランティアではなく対価としてお金をもらうべきだ』
と考えています。

というのも、
もし、ボランティアが飯を食えなくなったら
もし、ボランティアが体調を崩したら
救える人を救えなくなるという現実が待っているからです。

救う側もリソースが限られているから、
必ずと言っていいほど、対価となる 【金銭】 が必要になる。
じゃないと飯が食えないし、ストレス過多で体調も崩しますからね。

なので、
価値を提供したものには、それ相応の【対価】を得る必要があると思うわけです。
【対価】 を頂くことが出来れば、さらに多くの人を救うことが出来る から。

僕らエンジニアは情報を共有するだけでなく、
その対価をキチンと頂くことで、生活が成り立つし、
経済が回ることで、多くの人をさらに救い、よりよい環境やサービスを作りあげて、
また多くの人によりより価値提供ができる。
っていうふうに、
対価を頂くことで良い循環が回るようになっていきます。

対価を頂くという取引は
いうなれば 【商売】 です。

僕らエンジニアが個人で副業として収益を頂くためには、
ボランティアから脱却して、
商売をしなければいけないし、

商売をすることで、より多くの人を助けることができ、
社会貢献にも繋がっていくと僕は考えます。

しかし、
こと僕らエンジニアは先ほども述べたように、
技術力が高いけれども
【売る力】 が低い傾向にあり、
その結果、よりよい循環が巡っていかない状況となっているのが、
現状です。

【売る力】=【〇〇〇〇〇〇〇】

さて、昨今は完全なる副業時代。
コロナも相まって個人でお金を得ようという人が
続出しております。

しかしながら、実際に収益を伸ばしている人は一握りなのが現実。

そこから脱却するために必要なのが
【売る力】
すなわち
【マーケティング力】 です。

【マーケティング】の定義を色々と調べると
多くの定義がでてきて困惑しますが、

端的にまとめると
『あなたの商品・サービスを顧客に届けるための仕組み作りのこと』 です。

どの企業も【マーケティング】を活用してビジネスを成り立たせています。

僕ら個人が副業で成果をだすためにも、
【マーケティング】が必須になってきます。

というより、【マーケティング】が弱い企業、個人はどんどん淘汰されていくのが
資本主義という社会であります。

僕ら個人のエンジニアが副業で成果をだすためには、
【マーケティング】 の知識がないと食っていくことはできないですし、
最初にお伝えしたより良い循環を回すこともできず、
誰も救えず、自分も疲弊していく、
そんな状態に陥ってしまいます。

色々な技術や知識、情報はZennにいる他の人たちが
多く発信をしてくれているので、
僕は個人のエンジニアが副業で成果をだしていくために必要な知識、
【マーケティング】 についてお話していこうと思っています。

副業で成果を出していきたいと思っている
個人エンジニアさんはぜひフォローしておいてくださいませ。

ほいでは
またねノシ

=======
鈴木ねこ本を執筆しました!
【副業エンジニアのためのマーケティング・マスターマップ】

この本は副業エンジニアの方に向けて
副業で成果を出すための 【 マーケティングの基礎 】 をお伝えするものです。

副業エンジニアはプロダクト開発や商品、サービス開発の技術力は高いですが、
その分、【 販売する技術 】 は低い傾向にあります。

プロダクトやコンテンツ、商品、サービスをお客様に届けるためには【マーケティング】の知識、スキルが必須です。

「どんな商品、サービスに需要があるのかわからない・・・」
「商品は作れるけど、どうやってお客様に販売、届けていけばいいかわからない」
「集客ができない・・・」
「マーケティングってなに?」

という方はぜひお手にとってみてください。

無料公開をしている【はじめに】をまず読んでみて頂けると幸いです。
https://zenn.dev/suzukineko/books/fd254813511033

Discussion