会社アドカレをはじめて 4 年で 100 記事に到達したはなし
ちょっとテンションが上がって勝手に書いています。
今年も ミライトデザインのアドベントカレンダー を完走できました。
こうして埋まると、ほんとうに壮観ですね。
みなさん、まずはおつかれさまでした & ありがとうございました。
全記事たのしく読んでます。
継続ってすごい
ミライトデザインに転職した 2021 年の 12 月に「僕がアドカレしたいから会社アドカレすっぞ」といってはじめてから、毎年完走して今日で 100 記事到達となりました。
非常に感慨深いです。
うちは役員と社員合わせても人数一桁という規模なので、1 年でひとり 3 記事くらいがベースになっています。
最初の年は「平日はがんばって埋めよう。土日は努力目標で。」と言ってはじめたと ( たぶん ) 思いますが、立ち上げた年からめちゃくちゃ言っていますね。
「記事かいたことない」「そんな書けない」「苦手」という意見もありましたが、フォローしつつなかば強引に立ち上げました。
事務所で席の後ろに立ち「まだ枠空いてるよ〜。あと 1 記事かけるよ〜。」と椅子をゆするさまから、アドカレ妖怪などと呼ばれたこともなつかしいです。
いまではみんな慣れたのか観念したのか ( たぶん後者 )、2024 年のアドカレを作って「やるよ」と言ったタイミングでみんな当然のように 3 エントリーくらいしていました。
ほんとうにびっくりしましたね。
今年はほとんど僕の方から「もうひとつ書いてみよ?」って言いませんでした。
今年は ( 諦めも漂っていそうだけど ) 組織に文化が根付いてきたのを強く実感しました。
100 記事という数字より、その実感をとてもうれしく思いこうして勢いで記事を書いています。
ペチオブでの宣伝などもあり、例年数名の社外の方も投稿してくれています。
ほんとうにありがたいことです。
コミュニティを活性化したい
来年度は弊社主催の勉強会 ペチオブ ( connpass ) の Discord も再稼働させ、今までより一層いろいろな場でコミュニケーションを活発化させていきたいと思っています。
その先駆けとして、今年は試験的に Discord で「アドカレ書いたぜ」を投下してみたりしました。
X などでは言いづらい苦労話や聞きづらい質問などをワイガヤできたらおもしろいかなと思っての試みでした。
個人的にはおもしろいっぽいしアリかなという感触だったので、来年度 Discord をちゃんと活性化してミライトアドカレ 2025 はもっとワイガヤしたいと思います。
( 2025 もやるかんな )
ペチオブ Discord の招待リンクは こちら です。
毎月開催している ペチオブ の案内や質疑応答チャンネルのほか、雑談チャンネルもあります。
個人的なふりかえり
例年ほんとうにいろいろなところで「アドカレで Book はおかしい」と言われていますが、個人的には割とたのしんでやっています。
アウトプットすると整理できるとか理解度が上がるとよくいいますが、Book は目次を考えなければいけないのでそれがより顕著だと実感しています。
当初書くつもりがなかったことに話を広げたり逆に捨てたり、説明順の調整をしたり。
めちゃくちゃ強制整理させられます。
普段は熱が上がったときひたすら気の向くまま手を動かすことで経験値稼ぎをするタイプですが、期日までにまとめるというこの時期は普段ない達成感と開放感があります。
デフラグみたい。
あとなんとなく「アドカレって 2 Books 書くイベントだろ」って思ってたけど、ふりかえってみたらやっぱそうでした。
- 2021
- 2022
-
2023
- この年は Docker絵とき入門 をリアル執筆していたので Book なし
- 2024
一番たのしんでんな。
こうしてみると苦手な DB を強制勉強しつつもうひとつは 1 年の中で気になったコーディングのことで締め、みたいな形におちつきそうですね。
やっぱ設計とコーディングが一番好きだし本職だなと。
でももう少しライトにしたい気持ちもあるんですよね。
その辺は成長余地ですね。
おわりに
うれしい変化を感じてしかも節目のタイミングだったので、ひとりでふりかえりみたいなことを考えていたらいつの間にか記事になっていました。
お付き合いいただき ( ? ) ありがとうございました。
ミライトデザインは、アドカレ投稿だけでなく一緒に働くメンバーも随時募集しています。
どういう会社かはこの記事や 今日の hiro さんの記事 でうっすらわかる、かもしれません。
アドカレもまさに hiro さんの記事にある 0 → 1 の具体例ですね。
そういう会社です ( 雑 )。
興味を持っていただけましたら、どんな方法でもいいのでお気軽にお声がけください。
来年もいろいろやるので、よろしくお願いします。
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