クラウドとはなんぞや☁️

クラウドについてはNISTという凄そうな機関が定義していた🙃
NIST（National Institute of Standards and Technology）によるクラウドコンピューティングの定義

1.オンデマンド•セルフサービス
　・必要に応じてサーバーやストレージ、ネットワークなどのリソースを迅速に用意することが可能。
2.幅広いネットワークアクセス
　・インターネットを通じて様々なクライアントからいつでもアクセス可能。
3.リソースの共用
　・データセンターで集積化されたリソースをマルチテナントで共用する。それによって低価格でリ　
　ソースを利用可能。
4.スピーディな拡張性
　・リソースは伸縮可能で、自動的にスケーリングすることが可能。
（例：一時的なイベントなどでインスタンスを増加した後、イベント終了後にスケールダウンできる）
5. サービスが測定可能であること 　
　・利用したリソースは細かい単位で測定可能で、ユーザーに結果を提示することが可能。

・一方クラウドを使わない場合は、サーバーやソフトウェアなどの情報システムを、ユーザー担当者が管理できる施設の構内に設置して運用することになる。（オンプレミスという）

クラウドを利用することのメリット
・スモールスタートできる（個人でも少額で利用できる）
・余剰リソースを減らせる
・AIなどの先端技術も実装可能