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【10%割引リンクあり】Raycastの有料プランに乗り換えて分かった本当の価値

2025/01/16に公開

10%オフになる紹介リンク

下のリンクからRaycast Proに登録すると、初回請求時に10%オフになります。
https://www.raycast.com/pro?via=special-discount

Pro版で特に便利だと感じた機能

1. AI Commandsの活用

コード生成やリファクタリングの提案など、開発workflow内で完結するAI機能が非常に便利です。特に:

  • Git commit messageの自動生成
  • APIドキュメントからcurlコマンドの生成
  • エラーメッセージの解析と修正提案

ChatGPTと違い、コンテキストスイッチなしでAIの支援を受けられる点が大きな利点です。

2. Quicklinks機能

頻繁にアクセスするGitHubのPRやJiraのチケットへのショートカットを作成できます。例えば:

cmd + shift + J → 担当Jiraチケット一覧
cmd + shift + P → レビュー待ちPR一覧

3. カスタムScript実行

チーム固有のワークフローを自動化できるようになりました:

  • 開発環境のセットアップスクリプト実行
  • デプロイ前チェックリストの自動実行
  • ローカル開発環境の状態確認

無料版との比較で物足りない点

  1. AI Commandsの応答速度

    • 時折レスポンスが遅くなることがあります
    • 特に長いコードブロックの解析時に顕著です
  2. Script実行の制限

    • 同時実行数に制限があります
    • 重いスクリプトだと実行時間制限に引っかかることも

コスパの判断ポイント

Pro版の価値は以下の要素で判断できます:

  1. 1日あたりのAI Command使用頻度
  2. 自動化したい定型作業の量
  3. チーム内での共有設定の必要性

私の場合、AI Commandsだけで月額料金以上の時間節約ができていると実感しています。

まとめ

Pro版の主な価値は「開発workflow内での摩擦の軽減」です。特にAI機能とカスタマイズ性の組み合わせは、従来のランチャーツールとは一線を画します。

ただし、単なるアプリランチャーとしての利用であれば、無料版で十分でしょう。Pro版の真価は、開発プロセス全体を効率化したいエンジニアに発揮されます。

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