【メール】メールで使用するDNSレコード

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はじめに

メールで使用するDNSレコードについてアウトプットしたいと思います。

DNSレコード

  • Aレコード
  • MXレコード
  • SPFレコード
  • DKIMレコード

Aレコード

「A」は「Address」の略。
ドメインをIPアドレスに置き換えるレコード。

例)
「www.google.co.jp」→「172.217.27.67」に置き換え

※IPアドレスをドメインに置き換えるレコードは、「PTRレコード」になります。

MXレコード

「MX」は「Mail Exchange」の略。
対象ドメイン宛のメール配送先ホスト名を定義するレコード。

例)
「example.com」というドメインのMXレコードが「IN MX 10 mx1.example.com」と設定されている場合。
→「xxx@example.com」宛のメールは「mx1.example.com」に送られる。

※MXレコードにある「10」は優先度になります。

優先度についての例)
「example.com」に2つのMXレコードが登録されている場合

IN MX 10 mx1.example.com
IN MX 20 mx2.example.com

→「mx1.example.com」が故障している場合は、優先度20である「mx2.example.com」にメールが配送される。

SPFレコード

「SPF」は「Sender Policy Framework」の略。

SPFレコードとは、送信元のIPアドレス情報等を定義するレコードになります。
(送信元のDNSサーバ上に登録するレコードになります)

こちらのレコードは、以下の「SPF認証」で使用されます。

DKIMレコード

「DKIM」は「DomainKeys Identified Mail」の略。

DKIMレコードは、DKIM認証で正当なメールであるか判断するために必要な公開鍵を定義するレコードになります。

参考

メールの仕組みを理解する!
メールサービス用語集 ~基本編~

【ドメイン】DNSレコード設定の各レコードの意味を教えてください。