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NEXT.jsとは
NEXTの生まれ
NEXTjsはReactのフレームワークです。
ReactはSPAで、ページはそのまま置いといて内容が変わります。なので読み込み速度が速いです。
でもページが多くなるとSPAは最初のページから読み込み速度が遅くなります。
この問題を解決するためNEXTが誕生しました。
ReactとNEXTの違う点
Reactは白い画面がらHTML->CSS全部読み込みます。
HTMLを最初から見せてくれます。
NEXTは最初読み込んで動的なことは後で読み込みます。
サーバーからレンダリングされるのでNEXTがSEO的に良いです。
📎React
クライアント側でレンダリングする。CSR(SPA)、つまり自分のローカルでレンダリングするのでパソコンのスペックによって読み込み速度が違う
⚫︎メリット:パソコンのスペックによって違うが、読み込みが終わったらほんとに早い
📎Next
サーバーサイドでレンダリングする。SSG、SSR、ISR
⚫︎メリット:最初レンダリングする時は早いが、結局その後からはReactより遅い
※Pre-rendering(プリレンダリング)とはサーバー側でhtmlのレンダリングを事前にすること
SSG(Static Site Generator)
①ブログ、ドキュメンタリー、EC商品サイトの時おすすめ
②変更するのがあまりないとき
③ビルドするとき必要なHTMLをレンダリングする
④USERがrequestするときhtmlをそのまま返すので読み込み速度が本当に早い
SSR
①SNSタイムライン、USERプロフィールにおすすめ
②変更するのが多いとき
③USERがserverにrequestするときserverでhtmlをレンダリングする
NEXT project start
npx create-next-app@latest
cd next-blog
npm run dev
NEXT勉強
最近NEXTが13にバージョンアップしたのでNEXT公式サイトにlearn next js courseをやってみるのもいいと思った。
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