MAMPでWordPressのローカル開発環境を作る
まずはMAMPのインストール
公式からダウンロードしてインストールして起動するだけ。
次にwordpressをダウンロード
ダウンロードした「wordpress-6.0.2-ja.zip」ファイルをMAMPのディレクトリ「/Applications/MAMP/htdocs」に配置
解凍したらzipファイルは不要なので捨てる
MAMP起動
localhost:8888でMAMPページが開く
MySQのセクションより
You can administer your MySQL databases with phpMyAdmin という文の
「phpMyAdmin」をクリック
DBを作成する
名前は任意。wordpress_devで作った。
MAMPページからMyWebsiteをクリックしてrootページを開く
この時、初期ファイルのindex.phpを削除しておかないと配置したwordpressフォルダが表示されないので注意。
解凍してあったwordpressのフォルダをクリックしてインストール。
複数のwordpressサイトを開発したい場合
htdocs以下でディレクトリを分け、それぞれwordpressファイルを配置する
phpAdminにてデータベースもそれぞれ用意する
ユーザーとパスワードはデフォのroot&root
さくらのVPSなどの本番環境で構築する場合はこのMAMPが勝手に用意してくれていたものを手動で用意することになる。
OS ( CentOSとかUbuntuとか )
Webサーバ ( ApacheとかNginxとか )
PHP
MySQL
をそれぞれインストールして設定する必要がある。
MAMPの設定からphpのキャッシュ機能をoffにしておく。
これをやると、VSCodeで書いたコードがすぐに反映される。
管理画面のURLは
http://localhost:8888/wordpress/wp-login.php
ポート番号の8888は人によって違うかも。
とりあえず最後の「wp-login.php」をつけなきゃいけない。
「wordpress」も人によっては名前変えてるから違う。
ルートディレクトリの名前ってこと。