Sun*で始めるモバイルエンジニア生活
久々にZennでちゃんと記事を書いています。Kurogoma4Dです。
最近(10月)転職して、あわあわしながら毎日を過ごしているところです。
弊社ではアドベントカレンダーをやるのは今年が初の試みということで、一応エンジニアなので技術系の記事を書こうかなと思っていたんですが、
転職してから2ヶ月とちょうどいいタイミングなのでポエムでも書こうかなと思いました。
これとは別にFlutter Advent Calenderで技術系の記事を書くので許してください(?)
Sun* とは?
Sun*は「誰もが価値創造に夢中になれる世界」をビジョンに掲げ、現在4ヶ国、6都市にて1800名以上のエンジニアやクリエイターが在籍するデジタル・クリエイティブスタジオです。新規事業・デジタルトランスフォーメーション(DX)・プロダクト開発を成功に導くため、「クリエイティブ & エンジニアリング」と「タレントプラットフォーム」の、2つのサービスラインを提供しています。
Adventarから引用です。
Sun* のSunはまさに「太陽」を指していて、そこら中に埋まっていたり誰かが持っていたりするアイデアの種を俺らで育ててよろしくやっていこうぜ!!的な考え方が背景にあります。
そう公式サイトにも書かれています🧐
なぜ入ったの?
前職退職時のつぶやきで書いている目標に合致したこと(ここでは受託開発として書いていること)と、ぶっちゃけた話カジュアル面談の時点で「これは入る価値があるかもしれない」と直感したというのがあります。
カジュアル面談のときは今現在の上司に当たるマネージャーの人(アドカレにも参加してます!24日!)と話しましたが、そこでは「技術の話もありつつ、組織のことを色々と教えてくれる、しかし総合的には雑談」みたいな空気感でした。カジュアル面談って(恐らくもう何千回と言われていることでしょうが)採用プロセスの一環と捉えられることが多くて、会社説明がメインになってしまいがちなんですよね。あるある。
しかし、当時の面談では自分が理想としていたカジュアル面談に限りなく近いものができたと感じたため、ここはかなり期待できる、と初手から思っていた次第です。
また、自分が働く上で一番大事にしたいと思っていたのが人間関係なんですが、面談やその後の面接での空気感から「なんかうまく行かなくても最悪この人達と話せばなんとかなりそう」という考えもありました。これは流石にちょっと甘すぎな部分かもしれませんが、まぁまぁまぁ……
何をしているの?
技術スタックが
- メインFlutter
- Android、iOSネイティブはFlutterにぶら下がる形でちょっとだけ
- 一応Webもちょっと
- 後は高専で読み書きしたやつがちらほら
くらいなので、入社早々にモバイルの案件2つにアサインしていただきました。
うち一つは完全にFlutter、しかしStreamベースの状態管理とRiverpodを併用したり、独自にPlatform Viewを使ったりと今までにあんまりやってこなかった方面のことをやっておりとても楽しんでいます。
一応アニメーションの実装タスクなんかもあったので、Zennに書いてたような知識を生かして実装したものも既にあります✌️
もう一つはAndroidとiOSそれぞれネイティブ実装のアプリですが、こちらは実装自体をベトナム拠点のメンバーに任せています。日本側では、お客さんとのやり取りと仕様の取りまとめ、そしてBrSE(Bridge SE)と呼ばれる拠点間の懸け橋となる方々を通して開発タスクを依頼する、みたいなことをやっています。
こっちはコーディングより日本語やUMLを書くことが多いですが、少ないネイティブの知識も活かせる範囲ではあるし、文章を書くこと自体は好きなので問題ナシって感じです。直接ものを作るわけではないので今までの自分からすると少し難易度高めですが😉
今後何をしたい?
キャリア的には今の所はモバイルエンジニアとしてのキャリアを前提に、ただFlutterの知識があるのでモバイルに限らず色んな可能性を探っていきたいな〜と考えています。
そんな自分の成長はまぁ必須として、多分選考プロセスのあたりから言っていた弊社の改善すべき点が一つあります。
それは、「対外的アピールが物足りない」ということです。
正直なところ、自分も何度か面談するまではこの会社のこと「なんか公式HPがかっこいい謎のものづくり集団」って感じの印象でした。公式Twitterアカウントもつい最近動き出したくらいです。みんな見てね。
で、会社説明資料には色々と使用言語とか事例とか書いてあるけど、インターネットの海を眺めていてもなんかあんまり情報無いな……🤔となっていました。
ただでさえ優秀なエンジニアは少ない、更にモバイルは希少なのに、その人達が会社を評価する判断材料が少ないのは非常にもったいないと思うので、今後は自分も弊社のことを積極的にアピールしていこうかなと思っています。
このアドベントカレンダーも丁度いい機会であり、嬉しいことにエンジニア以外の方もたくさん記事を書いてくださってます。
これからの活躍にご期待くださいということで🤞
おまけ
この記事はGitHub Codespacesを活用して書かれました。
ZennとGitHub Codespaces、相性いいかもしれない。流石に入力がラグくなる状況はあるから万能ではないけど……
Sun* Advent Calendar 2022、明日は弊社デザイナーの橘による ナレッジ共有を加速する「Designer's Talk」の取り組み
をお届けします!
Discussion