【コマンド操作】ファイル編
はじめに
業務でコマンド操作をする機会が多くなったため練習がてら更新します。
今回はWindowsでのファイル操作方法を記載していきます。
【コマンドの立ち上げ方】
まずはコマンドプロンプトの立ち上げ方ですが、
Windowsに標準装備されているのでとても簡単です。
タスクバーの検索🔍に「コマンド」と打つと以下の画面が表示されます。
コマンドプロンプトを開くをクリックし、以下の画面が表示されると立ち上げ完了です。
コマンド操作するにあたって特に知っておく必要はないかと思いますが、
ついでなのでコマンドの初期画面を少し説明しておきます。
まず1行目は、自分が使っているWindowsのバージョンが表示されています。
2行目は「このソフトウェアは私たちのものですよ~」というMicrosoftの著作権表示です。
C:\Users\natsu
そして上記部分。これは今自分がいる場所を表しています。
「Users」というフォルダの中にある「Natsu」という場所にいるよ~ということですね。
【ファイル操作】
コマンド操作の準備が整ったところで、本題のファイル操作(かなり基礎)をしていきます。
1.移動
「今いる場所じゃなくて他の場所にファイルを作りたい!」という時に使うコマンドです。
C:\Users\natsu>cd Desktop
上記のように cd [移動したい場所] で移動できます。(cdはchange directoryの略)
2.作成
「新しくフォルダ作りたい!」という時に使うコマンドです。
C:\Users\natsu\Desktop>mkdir Practice
mkdir[フォルダ名]で作成できます。(mkdirはmake directoryの略)
3.削除
「フォルダを削除したい!」という時に使うコマンドです。
C:\Users\natsu\Desctop>rmdir Practice
rmdir[フォルダ名]で削除できます。(rmdirはremove directoryの略)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は移動・作成・削除という超基本的な内容をまとめてみました。
記事初作成ということもあり拙い文章になってしまいましたが、
今後は定期的に発信して徐々に慣れていけたらいいなと思っております。
内容に間違いなどありましたらご指摘いただければ幸いです。
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