Open1
Cloudflare Zero Trust (Tunnel) を使用して、webhook を自宅サーバで受ける

Cloudflare にログインし、ZeroZero Trustを開く
ネットワーク/Tunnels を開く
インストラクションに従い、 cloudflared をインストールする
…と思ったが、 brew でインストールした方が楽そうbrew install cloudflared
「トンネルを追加する」
cloudflared を選択する
トンネルに名前をつけて保存する
コネクタをインストールして実行する
さっき brew で cloudflared をインストール済みなので、右側をコピペして実行
sudo cloudflared service install XXXXXXXXXX
⚠️コピペしたコマンドにはサービスへアクセスするためのトークンが含まれているので、公開してしまわないように要注意
ℹ️トークンは、大事にコピペして保存する
接続されると Connectors に接続が表示される
トラフィックのルーティングを設定する。
サブドメイン、ドメイン、パス、タイプ、URLを設定する
ドメインは必須なので、そもそも Cloudflare にドメインを預けておく必要がある
http://localhost:80
としておく
ローカルの80を公開している開発環境へ接続するので、タイプとURLは これでトンネルが開通
先ほど指定したサブドメイン、ドメインを使ったURLにアクセスし、無事にローカルの開発環境が表示されれば成功
例えば、サブドメインが tunnel
で、ドメインが example.com
なら https://tunnel.example.com にアクセスする
常に公開されているのも気持ち悪いので、 cloudflared は必要に応じて起動する方針として、普段は止めておく
sudo cloudflared service uninstall
起動するには上で管理画面からコピペしたトークン付きのコマンドを叩く
sudo cloudflared service install XXXXXXXXXX