Open4

WebARENA Indigo

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申し込み

アカウントが残っていたので、申し込み画面でサインインを選択する。
ご利用中サービス画面に飛ばされて特に案内はなし。
ちょっと不親切。

サービスの追加画面でサービス名WebARENA Indigoを選択して追加。
下記メッセージが表示されて追加できず。
「新しいサービス追加ができません。管理者に確認してください。」
登録しているクレジットカードの有効期限が切れていたせいだった。
更新したところ、同様の操作でサービスを追加できた。

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インスタンス作成

ご利用中サービス画面でコントロールパネルのボタンを選択。
WebARENA Indigoのダッシュボードに遷移する。

SSH鍵

インスタンス生成にSSH鍵の登録が必要。
Indigo側で作成してダウンロードするか、ローカルで作成してインポート(アップロード)のどちらか。
秘密鍵がネットワークを通ることに抵抗があるので、生成してインポートすることにした。

アルゴリズムはEd25519にしてみた。
GitHubだとコメントにメールアドレスを設定するのが一般的なのでそれにならってみた。
他の鍵と使い分けたいのでファイル名を指定。

$ ssh-keygen -t ed25519 -C "your_email@example.com" -f ~/.ssh/id_ed25519_webarena

SSH鍵のインポート画面で、下記ファイルの内容をSSH鍵欄に入力する。
~/.ssh/id_ed25519_webarena.pub
だが、インポート失敗。

Ed25519に対応してない模様。
RSA 4096bitで生成し直したところインポートできた。

$ ssh-keygen -t RSA -b 4096 -C "your_email@example.com" -f ~/.ssh/id_rsa_webarena

インスタンス生成

インスタンス管理画面からインスタンス作成を選択。

ディストリビューションは書籍に合わせてRocky Linuxを選択。
IPv4を利用できる中で一番廉価な1GB RAMを選択。
登録しておいたSSH鍵を選択
リージョンは日本。
これでインスタンスの作成。

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インスタンスに接続する

インスタンス生成直後はOSインストールが行われるのでしばらく待つ。
完了してもStoppedの状態なので、操作からインスタンスの起動を選択する。

ディストリビューションごとのユーザーは下記を参照。
Rocky Linuxの場合はrocky。
SSH接続の場合のログインユーザー名を教えてください。

sshコマンドで接続する。
IPアドレスはダッシュボードに表示されている。

$ ssh -l rocky -i ~/.ssh/id_rsa_webarena [IPアドレス]