GitHubを利用する全人類を幸せにするGitHub CLIがすごい!
GitHub CLIとは何か
GitHub公式が提供する最高にイカしたツール
Take GitHub to the command line
GitHub CLI brings GitHub to your terminal.
公式の表題通りGitHubを俺たちのターミナルに持ってくるすごいやつ
幸せになった例
俺の開発ライフが幸せになった例を紹介する
その1「開きたいレポジトリはどこだよ」
GitHub上でしかできない操作というのは往々にしてある
しかしブラウザでポチポチと開きたいレポジトリを検索するのは面倒だ
それに複数のレポジトリを抱えていると開きたいレポジトリが何だったのか分からなくなる
その時は次のコマンドをエディターのターミナルで叩け!
gh browse
即座にエディターで開いていたワークスペースのリモートレポジトリが開く!
もうあなたのブックマークを圧迫するのも検索にイライラさせられることもないのだ
俺の開発ライフはおかげで幸せになった
その2「俺はエディターから離れたくない」
エディターから離れることは苦痛だ
特にPull Requestを作るためにわざわざブラウザを開くのは面倒で仕方がない
その時は次のコマンドをエディターのターミナルで叩け!
gh pr create --assignee @me --title 'Happy' --body 'Happy Text'
後は簡単な操作で、俺たちのレポジトリに作りたいPull Requestが作られている
ただタイトルは良いが、Pull Requestのbodyはブラウザで書きたいということも多いだろう
例えば親切なPull Request Templateある時は、ブラウザで書く方が便利だ
その時も大丈夫、--web
のoptionを加えればいい
gh pr create --assignee @me --title 'Happy' --web
これを叩けば次のようにPull Requestの草稿ができる
ところでPull Requestをマージするためにブラウザを開くのも面倒な時がある
その時は次のコマンドをエディターのターミナルで叩け!
gh pr merge
これで俺たちのPull Requestはリモートレポジトリでマージされている
エディターから離れずにGitHub操作ができて、集中したい時には最高だ
実際俺はこの記事をVSCodeから離れずに執筆できている
俺の開発ライフはおかげで幸せになった
今すぐ使おう
使い道は他にもあるはず!
今すぐGitHub CLIを使って俺たちの開発ライフを幸せにしよう!
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