AWSでサーバーを構築してみる~タグの追加設定編~
はじめに
くーばねてすをやっつけるためにこれまでにLinuxさんと密に仲良くさせていただいたが、新たなステージに上がるためについにAWSさんに会いに行くことにした。AWSさんと仲良くなることでLinuxさんのファイルシステムだけでなく、インターネットの仕組みの理解につながると思い勉強する。今回はその第1歩としてAWSを使ってWordPressでブログシステムを構築しようと思う。
概要
■ タグの追加
をまとめた!
この画面↓
■ タグの追加
タグの追加
タグは、大文字と小文字が区別されるキーと値のペアから構成されます。たとえば、キーに「Name」、値に「Webserver」を使用してタグを定義することができます。
タグのコピーは、ボリューム、インスタンス、またはその両方に適用できます。
タグは、すべてのインスタンスとボリュームに適用されます。
シンプルにこのAMIで作成されるインスタンスとボリュームの名前を設定できます。
タグの制限
タグには以下のような基本制限があります。
・リソースあたりのタグの最大数は 50 です。
・タグキーは、リソースごとにそれぞれ一意である必要があります。また、各タグキーに設定できる値は 1 つのみです。
・キーの最大長 – 128 文字 (Unicode) (UTF-8)
・値の最大長 – 256 文字 (Unicode) (UTF-8)
・EC2 ではタグ内に任意の文字を使用できますが、他のサービスでは制限があります。すべてのサービスで使用できる文字は、UTF-8 で表現できる文字、数字、およびスペースに加えて、 + - = . _ : / @ です。
・タグのキーと値は大文字と小文字が区別されます。
・aws: プレフィックスは AWS 専用として予約されています。タグにこのプレフィックスが付いたタグキーがある場合、タグのキーまたは値を編集、削除することはできません。aws: プレフィックスを持つタグは、リソースあたりのタグ数の制限時には計算されません。
色々ルールがあるようだ(>_<)
タグを設定することでメリットが色々ある。ここにタグキーが分かりやすくまとめてある。↓
タグキーで指定されている大文字小文字は設定されているように入力しないとちゃんと反映されないので注意する。
Name zenn_test
で今回は指定した。
まとめ
タグをフル活用することで管理が簡単になるそうな。
短かった(>_<)
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