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AWSでサーバーを構築してみる~定期的にバックアップがとれるように設定する~

2021/01/27に公開

はじめに

くーばねてすをやっつけるためにこれまでにLinuxさんと仲良くさせていただいたが、新たなステージに上がるためについにAWSさんに会いに行くことにした。AWSさんと仲良くなることでLinuxさんのファイルシステムだけでなく、インターネットの仕組みの理解につながると思い勉強する。今回はその第1歩としてAWSを使ってWordPressでブログシステムを構築しようと思う。
ここまで作成することができた!↓

WordPressのセットアップができてブログサーバーが完成したので今度はインスタンスのボリュームのデータをバックアップできるよう設定していく。

概要

■定期的にバックアップがとれるように設定する

をまとめた!

■定期的にバックアップがとれるように設定する

スナップショットはデフォルトでは手動でしか作成できないので、毎日自動的にバックアップがとれるようにライフサイクルマネージャーを使って自動設定をする。
EC2からライフサイクルマネージャーを開く。

ライフサイクルポリシーの設定をする。

ポリシータイプをEBS スナップショットポリシーにする。

リソースタイプを設定する。
ボリュームを選択した場合は対象のEBSのみスナップショットが取得され、インスタンスを選択した場合は対象のインスタンスに構成されている全てのEBSについてスナップショットが取得される。

タグを設定する。バックアップ先のインスタンスを選択する。

ロールはデフォルトでOK

ポリシースケジュールを設定。1日1回スナップショットを行い、3つのスナップショットの保有することを設定した。

作成後のポリシーのステータスを有効に設定して、作成ボタンを押す。

スナップショットを利用して定期的にバックアップがとれるように設定できた(>_<)

まとめ

少ない内容だけど物凄い量を調べて深みにはまっていた(+o+)次はバックアップからの復元!

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