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AWSでサーバーを構築してみる~インスタンス~

2021/01/20に公開

はじめに

くーばねてすをやっつけるためにこれまでにLinuxさんと密に仲良くさせていただいたが、新たなステージに上がるためについにAWSさんに会いに行くことにした。AWSさんと仲良くなることでLinuxさんのファイルシステムだけでなく、インターネットの仕組みの理解につながると思い勉強する。今回はその第1歩としてAWSを使ってWordPressでブログシステムを構築しようと思う。

概要

■インスタンスを作る
をまとめた!

これを作りたい!(^_-)-☆

■インスタンスを作る

サーバを作るにはインスタンスを作成しないといけない。
インスタンスはAWSのどこにいるのかというと、ここの辺。↓

この中心の毛蟹みたいなアイコンがインスタンスだ。
これだけたくさんのゾーンに囲われているのでそれだけ設定することが多くなる。
多分ほんとはもっと色んな要素があると思うけど('_')。
インスタンスを設定する内容について説明する。

インスタンスはVPCやパブリックサブネットの中に作成するのでVPCやらパブリックサブネットやらをまず構築しないといけない。のかというと、そんなこともない。
最初にインスタンスから作成すれば一緒にVPCやサブネットの設定までできるので段階をふんで作らなくてもいいのだ。
インスタンスの作成はトップページからEC2を選択する。
と、その前にどこのリージョンにサーバーを置くか選択する。
選択したリージョンによって使えるサービスが異なってくるらしい。
https://business.ntt-east.co.jp/content/cloudsolution/column-54.html#section-02-02

サービスによっては一部のリージョンでしか提供されないものがあります。例えば、メールを送信するサービスであるAmazon Simple Email Service (Amazon SES)はEU(アイルランド)、米国東部(バージニア北部)、米国西部(オレゴン)の3つのリージョンでのみ提供されています。 ~略~
ちなみに、AWSのリージョンの中でも、米国東部(バージニア北部)は特別なリージョンとして他のリージョンとは一線を画しています。 ~略~ 新しく登場したサービスが米国東部(バージニア北部)リージョンでいち早く利用可能になることも多く、特に理由がなければ米国東部(バージニア北>部)リージョンを選ぶことが推奨されます。

リージョンの選択は、右上のリージョン名がのっているところを押すとこんな感じでリージョン一覧が出てくるのでサーバを配置したいリージョンを選択する。
リージョンの選択はこれだけでOK。↓

インスタンスの作成はトップページからEC2を選択する。
使いたいツールは上の検索窓で入力するか、↓

少し下の「すべてのサービス」を開いて探す。↓

EC2を開くとこんな画面になるので、ここから左の一覧にある「インスタンス」か「実行中のインスタンス」を選択する。↓

そうすると作成したインスタンス一覧画面がでてくるので、右上の「インスタンスを起動」をおす。


そうするとインスタンスの作成に必要なソフトウェア構成のテンプレート一覧が出てくる。(AMIという。)↓

AMIとは「Amazon マシンイメージ」の略で色んな構成が公開されている('_')
https://ssaits.jp/promapedia/technology/post-1305.html#toc_id_2_1

上述の通り、AMIは使用するOSやミドルウェアの組み合わせ(テンプレート)を指しています。
あらかじめAWSが用意しているテンプレートもありますし、自分で作成したAMIや他者が作成したものも選択することができます。
基本的には使用するOSを選びます。AMIの選択画面をわかるように、Amazon LinuxというLinux系のOSをはじめ、RedHatやWindowsなど、多種多様なOSを選択できることがわかります。
あらかじめPythonやJavaなどのプログラミング言語がインストールされているものもあるため、用>途に合わせて選んでいきましょう。

なるほど('_')今回は無料枠対象だしAmazon Linuxテンプレートさんを選択する。

続きは明日(^_-)-☆

まとめ

今日も役所の人と水道の協議をたくさんしたんだけど(6件くらい)、地図だけ持って行って協議内容の図面を持っていき忘れちゃって、想定エアー協議をたくさんしてきた!
私に一式書類渡してきた先輩ほんとにしばいてやる(>_<)っておもった!
今度から気をつける。

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