LinuxさんでGitを使う~インストールファイルを保存~
はじめに
くーばねてすをやっつけるためにLinuxさんと仲良くさせていただいているが、LinuxさんでもなんとGitをインストールしてファイルの変更管理ができるそうだ!
LinuxさんでGit!
概要
■リポジトリを作成する
■リポジトリにファイルを追加する
をまとめた!^^
今回はsuidouの日記の作成、編集をするのにGitさんに活躍してもらおうと思う('_')!
■リポジトリを作成する
リポジトリとは
リポジトリとは作成したファイルの変更履歴が保存されている所だ。
全ての履歴はリポジトリに記録される。Gitさんを使ううえで大事なところだから間違えて削除しないようにしよう。
言わば、リポジトリはセーブデータを保存しておく場所だ。
リポジトリディレクトリに保存されたファイルは特別な形で格納されているのでファイルを直接エディタで編集することはできない。
中のファイルを編集するには通常のファイルとして展開しないといけない。
リポジトリの中のファイルはワークツリーというところで展開する。
ワークツリーの中でファイルを作成したり編集したりすることができる。
?こんなかんじ?↓
suidouの日記専用のローカルリポジトリとワークツリーを作成する。
ローカルリポジトリの作成↓
$ git init ディレクトリ名
特にパスの指定がなければ $ git initで カレントディレクトリに.gitで作成される。
$ git init ~/git/suidoudiary/
Initialized empty Git repository in /root/git/suidoudiary/.git/
ローカルリポジトリが
~/git/suidoudiary/.git/
ワークツリーが
~/git/suidoudiary/
となる。
自分のパソコンの中にセーブデータファイルを置く場所ができた!^^
■リポジトリにファイルを追加する
ローカルリポジトリが作成できたので早速日記を追加してみる。
suidou0113.txtというファイルを作成する。
$ touch suidou0113.txt (ファイルを作成)
$ chmod 755 suidou0113.txt (権限変更)
$ vim suidou0113.txt (ファイル編集)
ファイルを編集する。
#2020/01/13
私の会社には小さな会社だがトイレが二つある。
職人さん用のトイレとお客さん、女性用トイレだ。今週は私がトイレ掃除当番。
私は今朝も今週のルーティンであるトイレ掃除に向かった。
途中まで編集した。
では編集途中のファイルを一旦セーブしてみようと思う。
編集したファイルをリポジトリにセーブするのには、一旦ファイルをインデックスに追加しなければならない。
インデックスとはリポジトリに変更内容をセーブするために準備をするための場所のことだ。
インデックスにファイルを上げないとリポジトリに変更履歴を保存することは出来ない。
ファイル作成(変更)→インデックスに上げる→リポジトリに変更を追加
という流れになる。
つまりこういうこと!
git addコマンドでファイルをインデックスに追加する。
$ git add ファイル名
$ git add suidou0113.txt
次にインデックスに上げたファイルをリポジトリに追加する。
リポジトリは変更履歴を保存するための場所なので、なぜ保存したのか、何を変更したのか一緒に記述することができる。
リポジトリにファイルを登録するときはgit commitコマンドに-mオプションで修正メッセージを一緒に入力する。
多分!-mはメモのm!!!(^^)
$ git commit -m "suidou0113.txt新規作成"
[master (root-commit) bcbf354] suidou0113.txt新規作成
1 file changed, 4 insertions(+)
create mode 100755 suidou0113.txt
ファイル変更1件、挿入4件(+)
どうやらファイルをほぞんできたようだ!(^^)
まとめ
今日はあまりにもねむすぎるので
今日はもう眠りにつきたいと思う。
水道屋さんは絵を挿入することができるようになった!!!(ドン❕)
あまりにも画力が高すぎて力を持て余していたので絵を挿入できるというのはいい機会だと思う(^^)
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