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【dpkg】コマンド/【apt-file】コマンド/【apt-show-versions】コマンド

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dpkgコマンド、aptコマンドとは?
「dpkg」と「apt」は、Debian系システムで使われている"debパッケージ"を扱うパッケージ管理コマンド。
現在はdpkgコマンドよりも、debパッケージの依存関係なども含めて管理するAPT(Advanced Packaging Tool)が広く使用されている。
APT用のコマンドには、インストールや更新、削除に使う「apt-get」と、検索などパッケージ情報を管理する「apt-cache」、両者を結合して改良され「apt」コマンドがある。
パッケージのインストールやアンインストール、更新はdpkgではなくapt系のコマンドを用いた方が良い。
今回使用する「apt-file」もAPT用で、「該当するファイルが収録されているパッケージを探す」というコマンド。「sudo apt install apt-file」としてインストールされる。

「apt-show-versions」は、パッケージのバージョンを表示するコマンド。
アップデート可能なパッケージがある場合はその情報も伏せて表示する。「sudo apt install apt-show-versions」

aptコマンド
第139回 (基礎編)ソフトウェアをインストールする
第140回 (応用編)パッケージを検索する

apt-markコマンド
第141回 パッケージを一括更新する

apt-fileコマンド
第142回 特定のファイルが収録されているパッケージを探す

なお、連載第245回では“RPMパッケージ”について、コマンドのインストール元パッケージとバージョンを確認しています。紹介したコマンドは「rpm」と「yum」です。