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【初心者向け】AWS-Route53とは
こんにちは、sugyaです。
エンジニアとして働いて半月が経ちました。凄く楽しい半面、分からない事が多すぎるのと、戦力になれなさ過ぎて必死にもがいています。
さて、本日はインフラ系のタスクを振られ、AWSの一部機能を使う事になったのですが、機能を理解していなかったり、存在意義を調べないまま、取り組んでしまったところ、自分が何を何の目的でやっているのか分からない状態になりました。
詰まっている要因すら分からない状態だったので、AWSの機能のうち、使う事になった機能をアウトプットしていこうかと思います。
ついでに初学者の方の参考になればいいな程度です。
Route53とは
AWSが提供するDNS(ドメインネームシステム)の事。
DNSって何?
ドメインネームシステムとは、ドメインとIPアドレスを紐付ける仕組みの事。
本来、どんなウェブサイトも提供するサーバーのIPアドレス宛にリクエストを送っているのですが、
数字の羅列であるIPアドレスでは、人間が覚えづらい為、各IPアドレスにあだ名をつけようというのが、DNS。
例えば、グーグルも「goole.com」となっていますが、
本来は、「192.23.21.22」みたいなIPアドレスとなっています。
しかし、上記の数字の羅列ではグーグルだと分かりにくい為、
DNSを使って「google.com」というあだ名を付けています。
Route53では何ができるの?
主に3つの事ができるようですが、ここでは2つに絞って記載します。
ドメイン名の登録
お名前ドットコムのように、ドメインの登録ができます。
ドメイン登録にどのくらいのお金が掛かるのか、なども分かります。
DNSとしてサーバーとドメインの紐付け
ドメインとサーバーを紐付ける事によって、クライント側からサーバーへリクエストを送信できるようにします。
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