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Amazon Q developerをBuilder IDでPro Tierにアップグレードする方法(for cli)

に公開

Amazon Q developer使ってますか?
https://aws.amazon.com/jp/q/developer/

Builder IDつくって、無料でもいろいろできるので愛用しているのですが、先日ついに無料枠を使い切ってしまいました。
https://aws.amazon.com/jp/q/developer/pricing/

これは課金しなければ!

ちょっと前にこういう記事がでてたので、「Amazon Q Developer が Builder ID の Pro Tier アップグレードを導入」
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2025/06/amazon-q-developer-pro-tier-upgrades-builder-ids/

よしいける!と颯爽とサブスクライブの準備に取り掛かりましたが、うまくいかない!(><)

最終的にうまく行った方法。(MacOS AmazonQ developer for CLIからの手順を記述します)
1、Builder IDを用意する(ない人はBuilderID作成してください)
2、AmazonQ でBuilderIDでログインしておく(ログインしてない場合は q loginでログインする)

3、/subscribe コマンドを実行するとマネジメントコンソールが立ち上がるので、

これめっちゃ重要です。
4、その状態でログインすると、無事に以下の画面にたどり着きサブスクライブすることができます。

5、Builder ID users の欄に増えているのがわかります。

もし、マルチセッションサポートをオンにしてログインして設定をすすめると、なぜかこの画面に飛ばされ、課金するページはでてきません(ひたすら迷子になってましたー!)

AWS Summit でいろんな方に聞いて回ってやっと解決できました。ありがとうございます!

BuilderIDだけだと制限あるからIAM Identity Center を利用してユーザー作って課金した方がいいと思うけど、もし誰かこの状況でお困りの方がいれば(苦笑)

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