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FlutterFlowの定数管理

2023/09/28に公開

はじめに

GenAiの菅原です。この記事は小ネタ的な話です。2023年9月23日現在も、FlutterFlowでは定数が扱えないので、回避策としてどうしているかを書いてみます。

定数を使わない

初っ端からアレですが、定数を使わずベタ書きにしているところはかなりあります。表示するメッセージなどは使い回すことによる開発の容易性よりも、適切に場面に合わせたメッセージを出すことを重視し(と自分に言い聞かせ)、べたっと定義していきましょう。

Custom Functionsに定義する

定数をCustomFunctionsに定義し、引数に応じて定数を返すようなものを作ることで対応できます。関数に渡す引数と定数のマッピング表は別で管理しておくと便利でしょう。

追記

FlutterFlow公式に定数をサポートしました。
App Constantsから作成が可能です。

以上です。

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