【技育CAMP参戦記録 - 無駄開発編】希望の睡眠【アイデア/振り返り編】
今回は2021年06月20日に行われた「技育CAMP vol.4 無駄開発をしよう!」に参加した際に見たアイデア視点での振り返りです。
技術視点での振り返りは「個人開発で使用した技術の話 vol.1【希望の睡眠】」をご覧ください。
簡単に自己紹介とそもそもどんなものを作ったのかの話
3項目でまとめる自己紹介
- 19才の大学2年です。
- おそらく、ボクの自己紹介は文章でまとめるよりもTwitterを見た方が早い気がするのでそちらを見てください。今は大学で衛星打ち上げようかな~、ロボット作ろうかな~、と右往左往しながら毎日過ごしています。
- Twitterはフォローしておくと過去の経歴だけでなく未来の経歴も見ることができるのでフォローしておいた方がよいです。
3項目でまとめる制作物紹介
- 希望の睡眠(Desires of Sheep) という名前のWindows/Mac/Linux上で動作するデスクトップアプリケーションを作りました。
- 寝る時間を設定しておき、その時間になると強制的にPCをシャットダウンしたり、その一時間前から同じく設定しておいたYoutube動画をBGMとして再生し始めます。
- 今回は深掘りしませんが、Electronをベースにいろいろな物を重ね合わせて作りました。技術選定の理由などは「個人開発で使用した技術の話 vol.1【希望の睡眠】」をご覧ください。
モチベーション
開発中
今回はサポーターズが主催するハッカソンだったのですが、いつも夜遅くまで作業している方々、それで集合時間を忘れたり遅刻してくる方々が大変多いなって思って、今回はその人たちに微笑みかける(にっこり)気持ちで作りました。ただ、「睡眠時間を延ばす」というだけだと今回のハッカソンのテーマである「無駄開発」にそぐわないので、その手段に力を注いで、「どんな手を用いてでもお前らの作業を止めてやる」 という気概でもって取り組みました。
この話題はGitHubのReadme.mdの方がびっしり書かれているのでそちらを参照してもらった方がよいかもしれません。
発表中
結論から申し上げますと、前のチームと後ろのチームがつよつよすぎてビビっちゃって、結局発表を最後まで終わらせることができなかったって言うオチの話です。
発表始まってからめちゃくちゃ緊張して、落ち着いてしゃべることができず、結局最後のスライドまで到達することができず、とても悔しかったです。
編集後記
今までいろんな成果物を出してきたと言えばそうなんですが、こうやってまともな記事を書こうかなってなったのは一回目です。それだけ、この成果物に集中できたのだろうと一人で勝手に頷いています。
成果物を実際に発表してから実際にこの記事を書き始めるまでにハッカソンが一本挟まっていたせいで色々と思い出しながら記事を書いていたのですが、初めてのZenn記事でしたが、とても書いていて心地よくなれるUIをしていらっしゃったのでこれから他人に記事を書かせるときは緑の奴じゃなくてこっちをお勧めして回りたいと思います。ありがとうございました。
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