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Amazon Bedrockを使用して機能実装した際の備忘録
はじめに
最近、Amazon Bedrock を使用して機能実装したので、その備忘録。メモ程度で自分が詰まったところだけを軽く書くだけ記述します。
内容
詳しくは書きませんが、基本的には boto3 を利用し実装しています。IAM ユーザより認証情報より使用できます。
python -m pip install boto3
Bedrock では、Claude および Stable Duffusion を利用できるようにしました。基本的にはそれぞれの公式ドキュメントを読む必要があリます。AWS のこういった省エネな提供の仕方は面白いですね。
Stable Duffusion について
2013 年 10 月 18 日で、提供されているモデルは v0.8 preview となっています。こちらのモデルは幅が 512 より大きくない限り、128 より小さく、896 より大きくすることができます。幅が 512 より大きい場合は、最大 512 までです。今後 v0.9 になるとこれより大きいサイズの画像が生成できるようになるみたいですが、それはまだみたいです。
Claude について
Claude は基本的には公式と同様に設定しています。OpenAI のような System ロールはないのですが、System ロールは全て HUMAN_PROMPT として扱うと、OpenAI と似たような出力になる気がします。
自分は OpenAI 用に定義したパラメータ変数をでは、Claude 用に変換し、メッセージの始めに追加しています。基本的には OpenaAI と使い方はそう変わらず、メッセージのところで、OpenAI でいうところの role を HUMAN_PROMPT、AI_PROMPT という定義済み変数で読み変えるだけです。
おわりに
メモ程度に軽くだけ書きました。また何かあれば更新したい。
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