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TECH STAND #GraphQL 2022/03/03 イベントサマリー

2022/03/09に公開

2022/03/03 に開催した stand.fm 主催の TECH STAND #7 GraphQL イベント登壇内容をまとめた記事です。
当日のYoutube Liveのアーカイブ動画はこちらからご覧ください!

https://youtu.be/GcWDEwWDBJ8

タイムスケジュール

時間 内容 発表者
19:00~ オープニング挨拶 ---
19:05~ 発表① グラフモデルとSoEとGraphQL 株式会社EBILAB さぼ(立花 豊) @saboyutaka
19:20~ 発表② GraphQL放談(パターン) 株式会社はてな 加藤 尋樹 (@cockscomb)
19:35~ 発表③ stand.fmにGraphQLを導入して、半年。〜導入経緯や技術選択、現状や将来について〜 株式会社stand.fm spice (@rabspice)
19:50~ sponsor LT 株式会社stand.fm 共同代表 河合真吾 (@kawawai)
20:00~ 小休憩 ---
20:10~ 発表④ みんなで育てる GraphQL スキーマ, それを支える Protobuf ウォンテッドリー株式会社 泉 将之 (@izumin5210)
20:25~ 発表⑤ 再考GraphQL 株式会社Appify Technologies そな太 (@sonatard)
20:40~ アフタートーク(質疑応答などのディスカッション) ご登壇の皆さん

発表① グラフモデルとSoEとGraphQL

https://www.slideshare.net/yutakaparadigmshift/soegraphql-graphql

発表内容

データ指向アプリケーションデザインの視点から、データモデルやシステム要件とWebAPIとGraphQLを結びつけ、他のケースと比較しGraphQLの特徴を整理します。

プロフィール


株式会社EBILAB テックリード さぼ(立花 豊)

Webアプリケーション開発を主軸にデザイン以外の事は何でもやる。
主に新規事業の立ち上げや3~5年経った中規模のアプリケーションの改修に携わることが多い。
技術評論社 Software Design 2021年8月号にてGraphQLの記事を寄稿。 最近はシステムダイナミクス、組織論、社会ネットワークに興味がある。

Twitter: @saboyutaka

発表② GraphQL放談(パターン)

https://speakerdeck.com/cockscomb/graphqlfang-tan

発表内容

GraphQLを利用する上での典型的な「パターン」を紹介します。
もしくはGraphQL放談。

プロフィール

株式会社はてな チーフエンジニア 加藤 尋樹

2012年にインターンシップを経て株式会社はてなに入社。Webアプリからスマートフォンアプリまで幅広く手掛ける。
2018年にGraphQLを初めて利用して以降、積極的にGraphQLを採用している。
WEB+DB PRESS Vol.125」の特集「GraphQL完全ガイド」を寄稿。

Twitter: @cockscomb
GitHub: @cockscomb
Hatena: @cockscomb

発表③ stand.fmにGraphQLを導入して、半年。〜導入経緯や技術選択、現状や将来について〜

https://speakerdeck.com/spicez/stand-dot-fmnigraphqlwodao-ru-site-ban-nian-dao-ru-jing-wei-yaji-shu-xuan-ze-xian-zhuang-yajiang-lai-nituite

発表内容

stand.fmでは2021年の10月頃からGraphQLを使用し始めました。今回の発表では、実際にGraphQLを導入することになった経緯や技術選定、導入の準備や現状の課題感など、GraphQLを使い始めたstand.fmのリアルな姿をお届けしたいと思います。

プロフィール


株式会社stand.fm ソフトウェアエンジニア spice

2021年6月からstand.fmでソフトウェアエンジニアとして働く。
業務ではReact/React NativeやNode.jsを使ってフロントからバックエンドまでの開発を担当。
マリオカートが好きでほぼ毎日やっていて、現在のレートは22000くらい。

Twitter: @rabspice
GitHub: @Spice-Z

発表④ みんなで育てる GraphQL スキーマ, それを支える Protobuf

https://speakerdeck.com/izumin5210/graphql-and-protobuf-number-tech-stand

発表内容

Wantedly では2019年頃に BFF(Backend for Frontend) として GraphQL を導入しました。
しかし、いろいろあって現在は BFF ではなく、Protobuf IDL から大部分を生成する GraphQL Gateway として再始動しています。
Why については
GraphQL 導入の反省と再挑戦 (JSConf 2021, izumin5210)
技術を的に当てる技術について (吉祥寺.pm28, Altech)
などで語っているので、今回はより具体的な話をする予定です。

プロフィール

ウォンテッドリー株式会社 Arch squad ソフトウェアエンジニア 泉 将之

Wantedly の Backend および Web Frontend のテックリード。
プロダクト開発の傍らでマイクロサービスについて考えたり
デザインシステムについて考えたりしていたら、そっちが本業になりました。
最強の GraphQL Gateway の設計・実装とヒスイ地方のポケモン調査が最近の主な仕事。

Twitter: @izumin5210
Github: @izumin5210
Wantedly: @izumin

発表⑤ 再考GraphQL

https://speakerdeck.com/sonatard/rethinking-graphql

発表内容

GraphQLを改めて考え直してみたいと思います。RESTとの比較、スマートUI、SQLとの違い、Reduxとの比較など

プロフィール

株式会社Appify Technologies CTO そな太

NoCodeでShopifyのアプリを作れるAppifyを開発。2019年からGraphQLを利用しています。
現在はWeb、iOS、Android、GoでGraphQLを利用しています。

Twitter: @sonatard

アフタートーク / 質疑応答

アフタートークでは、視聴者のみなさんから頂いた質問に答えたり、ディスカッションをしました。たくさんの質問をいただき、各社のGraphQLでの開発面において、悩みどころや知見を共有する有意義な時間となりました!

ぜひ、アーカイブ動画をご覧ください!


さいごに

今後も、stand.fmでは定期的にテーマを決めて技術イベントを開催する予定です。
ご興味あるかたは、connpass または Twitter で情報を配信していきますので、ぜひフォローお願いします!

https://standfm.connpass.com/

テックブログなどの更新も Twitter で定期的にお知らせします。
https://twitter.com/standfm_tech

エンジニア向け会社紹介資料

stand.fm では積極的にエンジニアを募集しています!

https://speakerdeck.com/standfm/company-deck-for-engineers

stand.fm の中のエンジニアと話したい方は、Meetyからお気軽にどうぞ!

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