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[オンライン/オフライン]スタフェスmeetup #3 を開催しました

2023/05/16に公開

こんにちは! スターフェスティバル株式会社の @koonagi です。

2023/05/11 に行われたスタフェス Meetup #3 - PJの技術的取り組み公開のイベントの様子をお伝えします。
今回は初のオンライン/オフラインのハイブリッド開催でしたが、今回も多くの方に参加していただき、合計18名の方にご参加いただけました🎉

https://stafes.connpass.com/event/279671/

Meetupでは毎回食事を提供していますが、今回はハイブリッドだったため、オンラインでは deli BOX のオードブル商品を、オフラインの参加者にはごちクルでのお弁当を提供させていただき、弊社サービスを体験していただきました!

毎回恒例になっていきている いただきます! という掛け声からセッションスタートです🍱

https://twitter.com/sotarok/status/1656598334835150849?s=20
https://twitter.com/koga1020_/status/1656602608583475202?s=20

セッション

スタフェスのサービス紹介とプロダクトについて

はじめに、CTOの sotarok さんから「スタフェスのサービス紹介とプロダクトについて」です。

- ごあいさつ
- このmeetupの目的
- 会社概要
- 事業とプロダクト・解決したい課題
- カルチャーとチーム

スタフェスは主なサービスがtoBであるため、何をやっているか知る機会があまりないため、このmeetupを通じて弊社のことを知って頂く機会になればと想い開催させていただきました💁
また、今後選考に進む方以外でも、我々の提供するお弁当を一度体験していただくことで、「美味しいお弁当を提供していた会社あったな」と、転職活動を開始する際に思い出していただければという願いもあります。


弊社が取り扱っている4つのプロダクトについてご説明させていただきました。
このイベントでは、参加者向けに喫食者様向けのプロダクトのごちクルを通じてお弁当を提供しました。また、イベントの中ではごちクルに出店しているレストラン向けのプロダクト(Kitchen Manager)やお弁当の配送を担当する物流向けのプロダクト(スタロジ/新規プロダクト)についても話がありました。さらに、喫食者、レストラン、物流の3つのプロダクトをつなぐ社内システムとしての役割を果たす「KAGUYA」というプロダクトについても紹介がありました。

Meetupの中では他にも事業内容や生い立ち、評価精度、ミッションを達成するためのバリューについてお話させていただきました。

Meetupで説明した内容については採用資料に記載されていますので、気になる方はこちらをチェックくださいっ!
https://docs.google.com/presentation/d/1QNfnCSmq4bJmjPacK0YhnFL9fvtABjyM8CKcnmDGs-M

参加者からの声

  • 「お弁当の配達」という点から、今までもこれからも様々な切り口で広がっていく様子がイメージできました。「ごちそうで人々をより幸せに」という理念も素敵だなと感じます
  • システムだけではなく、具体的なサービス利用シーン(プロスポーツのスポンサー周りのお話)など具体的なことをお聞きできて参考になりました。
  • スタフェスのおおまかな事業について理解できました。

OpenSearchを使って、ごちクルの検索画面を爆速にした話

ごちクルチームのTechPM の近藤 @ukshinpeiさんから、「OpenSearchを使って、ごちクルの検索画面を爆速にした話」です。

- ごちクルの過去と現在
- OpenSearchを使った検索速度改善

発表資料

ごちクルチームは採用が進み、最近大きく改善されました。その結果。これまでやらねければ行けないのに手がつけれてなかった課題への着手やUXチームを作り新しい取り組みにも挑戦できるようになりました。課題解決の一つとして、OpenSearchを使った検索検索速度の改善をあげていますが、速度が10倍になったとのことです!

参加者からの声

  • 具体的に導入することにようメリットや、チームの拡大などいろんな角度のお話が聞けてよかったです。
  • 「これからの課題、不安なこと」についても言及されていたのも、生々しさを感じられてよかったです。また、人員拡大も含めて「出来る土壌が整ってきたからやれたこと」として今回のお話をされていたのも、共感を覚えて素敵な話だなと思いました

Storybookを軸としたコンポーネント管理と自動テスト戦略

十五夜チームの TechPM の古賀 @koga1020_さんから、「Storybookを軸としたコンポーネント管理と自動テスト戦略」です。

- 担当しているプロダクトとチーム体制
- フロントエンド領域での取り組み
    - Atomic Designの良し悪し、課題感
    - Storybookの活用
        - 開発スタイル
        - テストの方針
        - ドキュメンテーション

発表資料

プロダクトを長期的に育てていくためにStorybookを利点やコストを理解しながら、どのように活用していくかポイントを紹介してくれました。Storuybook活用のキモをいくつも載せてくれているので、今後Storybookを使ってみようと思う方はぜひ資料確認してみてください!
また、古賀さんが所属している十五夜チームについても紹介がありまして、全員リモートワークという対面のコミュニケーションが無い中で、Confluenceやslack,、Figmaなどのツールをうまく活用しながら開発を進めているとのことでした!

参加者からの声

  • フロントエンドのテスト、難しい上に大変だと思っているのですが、しっかりと整備されていて凄いなと思いました。
  • Storybookを知っていましたが実際に使ったことがなかったので参考になりました!
  • フロントエンド領域には疎いのですが、「たしかに便利になってそうだな!!!」というのはしっかり感じられました

ゆるふわ CQRS 入門 〜コスパよく CQRS を取り入れよう 〜

kaguyaチームの サーバーサイドエンジニア の吉田(あひる) (@strtyuu)さんから、「ゆるふわ CQRS 入門 〜コスパよく CQRS を取り入れよう 〜 」です。

- 商品申請機能開発中のお悩み紹介
- CQRSの紹介
- ゆるふわCQRSの紹介
- メリット・デメリット

発表資料

商品機能の開発の悩みについて、解決方法の一つとしてCQRSについてあげて説明を行いました。厳密にCQRSを実施すると実装コストやインフラコストが高くつくところをCQRSのエッセンスを取り入れてることで、課題解決につなげる方法について、そのメリット・デメリットも含めて話してくれました。ゆるくCQRS使いたいという方は資料読んでみてください!

参加者からの声

  • CQRS は取り入れたいと思ったタイミングは合ったのですが、難しいが先行している、というのはありました。
  • ゆるふわな導入で考えなきゃいけないことがごっそり減るのですごい納得感がありました。
  • ブレイクアウトセッションでのお話も含めて、とても納得感があって「楽しそう」「やってみたい」「便利だろうな〜〜」と感じました。それと同時に、そうした設計・概念を(ゲリラ的に?)投入できる、というのはチームの地力の高さも感じます。

クロージング

改めて今回もご参加いただいて皆様ありがとうございました🎉🎉
アンケートでも弊社の開発の雰囲気が伝わったようで、とてもうれしく思います。
初めてのオフラインでの開催でしたが、オフライン会場も大変盛り上がっていました!
今回参加出来なかったという方は次回是非気軽に参加してください。

参加者からの声

  • 開発現場のみなさんがとても良い雰囲気でおしごとをされている雰囲気が伝わってきて、とてもよい時間を過ごすことができました!
  • 発表内容やブレイクセッションを聞いて、エンジニア一人ひとりの技術力がとても高そうだなと感じました。
  • お弁当が凄い美味しくて、体験できてよかったです!!!終始和やかなムードで進行していたことや、発表のレベルが全体的にしっかりと高かったことも、会社の雰囲気を感じられたように思います。

スターフェスティバルでは絶賛採用中です!

https://stafes.notion.site/stafes/d0996a00d77d418280982797c7e16001
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