過去一最高のオンボーディングを受けた話
初めまして。スターフェスティバル(以下スタフェス)のk1rntと申します。
今回はスタフェスに入社して1ヶ月経つのでスタフェスオンボーディングのここが良い!と感じたものを7個書き出してみました。
オンボーディングとは?
オンボーディングは、組織の社会化とも呼ばれ、1970年代に最初に作成された管理用語であり、新入社員が効果的な組織メンバーおよびインサイダーになるために必要な知識、スキル、および行動を習得するメカニズムを指します。たとえば、米国では、労働者の最大25%が、オンボーディングプロセスに従事する組織の新参者です。
※Wikipediaより参照
簡単に書くと新人研修です。
スタフェスオンボーディングのここが良い
1. とにかく質問しやすい雰囲気があった👍👍
自分のイメージでは、「気軽に質問してね」 = "気軽に質問しやすい" 訳ではないと思うのですが、
弊社ではDiscordでコミュニケーションも取っており、
「おや」とか「あれー」と反応すると「どうしました?」と直ぐに反応頂けたのもあって質問がしやすい環境だったと思います。
2. 最初から固くなくフレンドリーに接して頂いた👍👍
こちらは文章より画像の方が雰囲気が伝わりそうだなと感じたのでslackのチャンネルに入ったばかりのスクショを!
※雑にプライバシー保護入れています。
その後も最初から固い口調もなくとても馴染み易い雰囲気でした!
3. 積極的に皆さんに話しかけて頂いた👍👍
DiscordやSlackでコミュニケーションを取っている時に積極的に話を振って頂けてとっても助かりました。
最初の内から話せる機会が沢山あることによってその後も気兼ねなく話すことができるようになっていると感じます!
4. 躓く部分があれば一緒になって考えて頂いた👍👍
1. とにかく質問しやすい雰囲気があった👍👍
の
「おや」とか「あれー」と反応すると「どうしました?」と直ぐに反応頂けたのもあって質問がしやすい環境だったと思います。
この環境があったのでそのまま質問出来る環境でした!
5. ハマった部分などを逐一メモを取って後から見返すことができるようにして頂いた👍👍
社内用のドキュメントがあり、基本的にはそこに間違っている部分があれば逐一更新されていきます。
自分もセットアップを進める中で更新されていく部分もあり後から見た時に大変助かりました!
6. 慣れるためにタスクを最初は渡してもらっていたが自分で取れるようにして頂いた👍👍
最初にタスクの割り当てについても相談して頂き、
- チケットから自分で自由に取るか
- チケットから割り当てた方が良いか
と選択しやすい状況の中で、
「最初は割り当てて欲しい。慣れてきたら自分から取りに行きます」といった抽象度の高い相談についても柔軟に対応して頂きました!
7. 褒め合う文化があり些細なことでもたくさん褒めて頂いた👍👍
スタフェスのお互いを褒め合う助け合う文化を盛んに感じ日頃からそういったSlackやDiscordが飛び交っています!
他にもスタフェスにはWin Session Partyというチーム間でも褒め合うイベントもあります。
詳しくはチームごとの成果を褒め称える Win Session Party についてこちらも是非見てみてください!
まとめ
簡単ですがエピソード付きで書き出してみました。
この7つの事が自分にはとても刺さり入社して2、3日で緊張も取れ気楽に仕事ができるようになりました!
この先新たに人が入った時には自分も「最高」と思ってもらえるように実践していきたいなと思います!
Discussion
素敵な記事ですね!
読んでいて、すごく参考になりました😊
良いオンボーディング体験(Onboarding Experience; OX)は、チームを牽引する立場になった時に役立つため、このように感じたことや気付きを体系立てて、記録しておくのは、素晴らしい取り組みだなと思いました。
海外の記事にはなりますが、参考になりそうな記事もシェアします。