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FirebaseのAPIキーを公開してしまった件

に公開

タイトル通りFirebaseのAPIキーを公開してしまった件について書いていきたいと思います。
(メモがてら記事の下書きに書いていたのですが、記事がまとまったので初投稿します!)

結論

APIキーをハードコーディングして、プッシュしてもAPIキーを変更すれば大丈夫。

もしくはセキュリティの設定を変える。
(Firebase の API キーは公開される前提で設計されているため Firebase プロジェクト側での対策をする)

API公開について

アプリを初めて個人開発していて、git hubにpushをいつも通りしていると、

git hubで何やらアラートが出ていた。
初めてみたため焦る。
そしてクリックすると、

と表示されておりクリックし進むと

Google APIキーをハードコーディングして、プッシュしてしまったことに対するアラートだった。
git hub優秀すぎる。。
おかげで助かった。

そして公式ドキュメントや他のサイトで調べてみると、FirebaseのAPIキーは公開しても大丈夫な仕様になっているとのこと。

参考↓
https://zenn.dev/cloud_ace/articles/firebase-api-key-management

とはいえ、何かあったら困るし基本的に公開しないほうがいいので、どうするか検討。
セキュリティの設定でなんとかもできるようだが、安全にAPIキーを再作成することにした。

API再作成方法

google cloudで「APIとサービス」のページに移動し、認証をクリック。

その後ページ上部の「鍵をローテーションする」を選択し、作成ボタンを押す。

これで新しく作成できるので、古いAPIキーを削除する。

さいごに

余裕があれば、Firebase プロジェクト側での対策もしたいです。
そのためにも個人開発を早く進めていきたいと思います。

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