Closed5
Cloud BuildトリガーでCloud Runにサイドカーをデプロイしたい
前提
- Cloud Buildトリガーに代入変数を定義済み
- Cloud Build構成ファイル(yaml)を使用
gcloud run deployでのサイドカーのデプロイはプレビュー版だった
gcloud run services replaceでやってみる(ファイルが1つ増えてしまうけど…)
service.yaml内の環境変数を埋めるのにenvsubstコマンドを使いたかったが、cloud-sdkのイメージに含まれていなかったのでsedを使って置換する
- id: 'service deploy'
name: 'gcr.io/google.com/cloudsdktool/cloud-sdk'
entrypoint: bash
args:
- '-c'
- |
sed -e 's|_ENV1|'${_ENV1}'|g' \
-e 's|_ENV2|'${_ENV2}'|g' \
service.yaml | gcloud run services replace -
その後サイドカーを使わない方針に変更したが、そこでちょっと詰まった。
gcloud run deployでリビジョンを更新した場合、以前使用していたサイドカーの設定がservice.yamlに残っている状態になっていた。
解決方法としてはyamlを手動で編集してリビジョンを更新するか、gcloud run services deleteで一度消してしまうと良さそう。
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