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[Cloudflare Tunnel] 2つの管理方法とインストールについて

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Cloudflare Tunnelには2つの管理方法がある。

  • リモート管理 / remotely-managed
    トンネルの構成内容をCloudflareに保存する。Cloudflare Zero Trust Dashboardからトンネルの構成内容の確認や変更が可能。
  • ローカル管理 / locally-managed
    トンネルの構成内容をマシン内のファイルに保存する。このファイルを編集&適用することでトンネルの構成内容の変更が可能。

https://developers.cloudflare.com/cloudflare-one/connections/connect-networks/get-started/

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それぞれのインストール方法については、基本的に以下の通り。

  • リモート管理
    Cloudflare Zero Trust Dashboardでトンネルを作成して内容を構成、マシンにcloudflaredをインストールしてtokenでトンネルに接続。
  • ローカル管理
    マシンにcloudflaredをインストールし、CLIからログイン(ブラウザ経由)。マシン上でトンネルを作成し、configファイルで内容を構成、トンネルに接続。
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マシン内で構成内容を変更する必要が無ければ、Web上で構成内容を確認&編集できるリモート管理がおすすめ。

公式ではインストーラーが提供されていないため自作。認証用のAPI Key, Account ID, Zone ID、公開先のドメイン名とローカルのurl (e.g. http:// 127.0.0.1:8888)を元に、Cloudflare APIを叩いてトンネル作成、接続まで一括で行う。スクリプトを少し変えて変数を外部から持ってくるようにすれば、完全自動化も可能。

https://github.com/Srgr0/cloudflaretunnel_installer

このスクラップは5ヶ月前にクローズされました