GitHub リポジトリに CC Licenses を設定したい

公開:2020/09/19
更新:2020/09/27
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この記事は Qiita から移行・再構成したものです。

Web ブラウザで GitHub リポジトリを作成する際に “Choose a license” 項目で各種オープンソース・ライセンスを設定できるが

choose-a-license.png

オープンソース・ライセンス以外の「自由のライセンス」は設定できない。この記事では GitHub リポジトリに CC Licenses を手動で設定する方法を紹介する。

GitHub リポジトリのライセンスはリポジトリ直下の LICENSE ファイルで指定できる。そこで CC Licenses の legal code を LICENSE ファイルとしてセットする。

CC Licenses の legal code のテキスト版は以下から取得できる。

取得したテキストファイルを LICENSE にリネームしてリポジトリ直下に置き commit & push すれば OK。これでリポジトリの Web 表示も

about-repository.png

のような感じになる。

たとえば Zenn には記事に対してライセンスを設定する機能はないが, GitHub リポジトリの方にライセンスを設定することは可能である。
ちなみに,ここの私の記事のリポジトリには CC BY-SA ライセンスを付与している。

なお CC Licenses はプログラムコード用には調整されてない。プログラムコードの利用を「自由のライセンス」で許諾するのであればオープンソース・ライセンスを適用することを強くお勧めする。

【追記】 Markdown 形式のライセンスファイル

CC Licenses の legal code を markdown 形式で提供している方もいるようだ。

ここからファイルを取ってきて LICENSE.md の名前で置いておけばいいだろう。ただし GitHub 側はこれらのファイルを解釈できないようで,リポジトリの Web 画面ではライセンスの種別表示されないようだ。

まぁ Markdown のほうが human-readable なのは確かではある。何なら Shields.io でバッヂを作るという手もある。

参考