ノーコードツール「STUDIO」のお問い合わせフォームについて
こんにちは。spicatoでエンジニアをしている中村です。
突然ですが、みなさまは「STUDIO」をご存知でしょうか?
STUDIOはノーコードでWEBサイトを制作できるツールです。
弊社ではSTUDIOを扱うようになり、徐々に知見が増えてきたり、ありがたいことに参考サイトに載せていただく機会も増えてきました。
STUDIOを使っていて分かったことがCMSの構築・記事の作成・管理がものすごく簡単。。!ということでした。お問い合わせフォームだと、STUDIOで用意されているフォームのテンプレートがあるので簡単に組み込むことができます。
そこで今回はSTUDIOのお問い合わせフォームについてご紹介します。
お問い合わせフォームの埋め込み方法
こちらが完成図です。
デザインエディタを開き、左側のタブから「追加」を選択。
「追加」のボックス一覧が表示されます。
Basic Forms
【Basic Forms】がお問い合わせフォームのテンプレートなのでお好きなものを選んでください。
今回は【Forms1】を選択。
ジャジャン。こんなにも簡単にテンプレートが配置できます。
文字を日本語にしてみたり、背景色を変えたり、好きなようにカスタマイズ!
それでは実際に活用できるかをライブプレビューで一度見てみましょう。
記入していきます。。。
送信!!!
ダッシュボードのフォームで、送信ができているかを確認します。
送信できていますね!
こんなにも簡単にお問い合わせフォームができちゃいます。
STUDIOを触ったことのない方、ぜひお試しください!!
そしてSTUDIOは機能のアップデートが多く、更新されるたびどんどん使いやすくなったり出来ることが増えたりするのでとてもありがたいです。
最後に、STUDIOで制作したサイトを3つご紹介します!
1.「Charlie's Bed」さまのWEBサイトです。
Charlie's Bedsさまは、和歌山市に新しくオープンした、自転車と旅好きが集まるホステルです。
2.「YELLOW」さまのWEBサイトです。
YELLOWさまは、泉佐野市を中心に、障がいのある方の就労を支援されています。
3.「一般社団法人ネコリパブリック」さまのWEBサイトです。
一般社団法人ネコリパブリックさまは、猫の殺処分ゼロを目指して保護活動や譲渡活動などをされています。
spicatoデザイナーのでんでんがSTUDIOの技術ブログを書いていますので、
もし宜しければこちらもご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
Discussion