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CLINEにCNNデバッグを全部任せる
目的
音声識別AIをm5stackで動作させたい。
現状
AIフレームワークはNNabla。
mnistをm5stackで動作することを完了。
mnistはlenetだが、これを1D CNNに変更し、音声識別AIとする。
しかし、学習が進まず、原因が不明。
損失が0.69前後から減らないので学習が進んでいない状態。
正しくデータセットが入力できていることは確認している。
問題の特定から修正までCLINEで全部できないか試したい。
CLINE導入
インストール
まずは通常のCLINEをインストール。
Roo CLINEやCool CLINEはいずれ試したい。
モデルの選択
余っているOpenAIのAPI枠があったので、OpenAIを選択。
精度、速度、キャッシュありのo3-miniを選択
CLINEの使い方
メッセージのやりとり
まずはlogをテキストファイルに残すように依頼。
APIコストが毎回表示されるので安心。
タスクとヒストリー
CLINEでは一連の会話をタスクと呼び、ヒストリーとして残る。ヒストリーのタスクを選択してタスクを再開できる。
CNN改善
CNN現状
現状、以下のような形で損失が減らず、正答率が上がっていない。
Auto-approve
以下の3つにチェックを入れ、自動的に実行するように変更した。
全く改善していないが、自信満々に改善したので確認しろと言ってくる。コードを変更してエラー、コードを元に戻して実行を繰り返し、無駄に課金が必要であった。
Roo Code & Claude-3.7-sonnet
有識者たちはこの組み合わせをしているので、これを試してみたい。
Auto-approve
設定できる項目が増えた。
実行経過
o3-miniでは見なかったlog.txtを確認し、問題点を発見している。
結局解決に至らず。何が問題なんだろう。
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