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Hono を AWS Lambda で動かすための雛形を作った
結構頻繁にサーバーレスな Hono プロジェクトを作成する機会があり、毎回構築するのが面倒なので雛形を GitHub にあげました。
公式の aws-lambda アダプターを利用していますが、AWS Lambda は Parameter Store からのシークレット参照をネイティブサポートしていないので、そのあたりを上手いことやってくれるようにしています。
また、デプロイは sam-local-cli で実行できるようになっていますが、SAM でなければデプロイできないわけではないです。
README にも書きましたが、公式のアダプターがすごくて、これだけで API Gateway だけでなく、HTTP API や ALB のターゲットグループにも対応しています。
公式サマサマですね。
追記: 考えてみたら公式イメージだとhandlerはイベントループの中にあるので、このままだと毎回ssmのAPIを実行することになる。パフォーマンス悪いし、何よりAPIコールが多すぎてすぐリミット超えちゃう。やるんならカスタムイメージ使うべきでした。直します。
追記の追記: イベントループの中にあっても毎回実行されませんでした。Fireclacker すげえ。
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