【2024冬】へっぽこエンジニアの反省
概要
へっぽこエンジニアが2024冬に仕事をしていて
反省していること、またそれに対する対応策を書いていきます。
へっぽこという柔らかい言葉を使っていますが、
実態はド底辺エンジニア(筆者)がいつまでもド底辺の原因を書いていきます。
自分用の記事なので、わかりにくい部分があります。
ご了承ください。
筆者がド底辺の原因
ズバリ「正確さ」が欠けているから!
ほんとに初歩的なことですみません。
全エンジニアの恥は私です。
本当に申し訳ございません。
本題に戻りますが、
私は業務でミスが多く「正確さ」が欠けています。
「正確さ」が欠けていると、行っていた作業の信憑性が下がり、修正対応に時間をさかなければならなくなります。
その結果、プロジェクト全体に迷惑をかけてしまいます。
ただでさえへっぽこなのに、これでは由々しき自体です。
「正確さ」を生み出すためには
それでは「正確さ」を出すにはどのようにすればいいのでしょうか?
以降は手探りですが現在筆者が「正確さ」のために取り組んでいることを書いていきます。
1.作業のゴールを決める
まず与えられた作業に対し、ゴールを決定します。
ここではざっくりでいいので、作業のゴールを決めます。
下記に例を記載します。
【コーディングの場合】
・仕様書通りの実装がされていること
・プログラムが動作すること
【テスト作成の場合】
・主要パターンを網羅したテスト項目書が作成されていること
【テスト実施の場合】
・テスト項目書に記載されているテストを全て実施すること
2.作業のゴール「正確に」達成するためのチェックリストを作成する
次に先ほどのゴールを「正確に」達成するためのチェックリストを作成します。
注意点
・あいまいな表現を避ける
・内容をできるだけ細かく記載する
(ファイル名、具体的な動作等)
下記に例を記載します。
【コーディングの場合】
・○○が実装されていること
(具体的な動作等を記載)
・○○のエラー時の処理が実装されていること
(具体的なエラー時の動作等を記載)
【テスト作成の場合】
・△△機能の正常パターンのテスト項目が記載されていること
(具体的な正常パターンを記載)
・△△機能の異常パターンのテスト項目が記載されていること
(具体的な異常パターンを記載)
【テスト実施の場合】
・△△機能の正常パターンのテストを実施すること
・△△機能の異常パターンのテストを実施すること
・不具合があった箇所に共通点がないか確認すること
3.チェックリストを埋めながら作業を進める
最後に作成したチェックリストを埋めながら作業を進めていきます。
作業の最終確認としてチェックリストを使う場合もあるので、
使うタイミングはお好みで大丈夫です。
また、作業をしている時にチェックリストの不足部分が見つかる場合があります。
その時は都度チェックリストに項目を追加しています。
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございます。
ここだけの話、自分で記事を書きながら
自分があまりにもへっぽこすぎてドン引きしています。
記事にしたからには、頑張って脱へっぽこできるよう頑張ります!
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