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【Rust】Shuttleのプロジェクトをローカル環境でVSCodeを使用してデバッグ
概要
ShuttleはRustのアプリケーションをデプロイできるサービスですが、開発する際はローカル環境で動かすことができます。Shuttleの詳細はRust + Shuttleでバックエンドサーバ立ててみたの記事をご参照ください。
今回はShuttleをローカル環境で動かした場合にVSCodeでデバッグする場合、どうすれば良いかというメモ書きです。
対応方法
Rust Full Stack WorkshopのDebuggingの記事に対応方法が記載されています。cargo shuttle run
でローカルサーバーを起動した後に、attachすることでデバッグが可能となります。
設定サンプル
上記の記事そのままですが、VSCodeのlaunch.json
のサンプルを以下に記載します。api-shuttle
の部分は作成したプロジェクト名を設定してください。
{
"type": "lldb",
"request": "attach",
"name": "Attach to Shuttle",
"program": "${workspaceFolder}/target/debug/api-shuttle"
}
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