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【React】material-tailwindでplaceholder等の設定が不要なコンポーネントでも型チェックで必須となってしまう
概要
material-tailwindはMateial UI も tailwind CSS も使いたい? そんなあなたに『Material Tailwind』がおすすめの記事で紹介されている通り、Material UI準拠のコンポーネントをTailwindでスタイル設定できるライブラリです。今回はReactでmaterial-tailwindを使ってみたときに、表題の通りplaceholderが本来不要なコンポーネントでも型チェックで必須となってしまう事象が出たので、対応などメモ書きします。
前提
- 使用したmaterial-tailwind/reactのバージョンは
2.1.10
です。
原因・対応など
Property 'placeholder' is missing in type... for some 'non-form' components?のmaterial-tailwindのissueで本事業が取り上げられています。原因としてはtypes/react
との相性が原因のようです。
今回、私が使用したaterial-tailwind/reactのバージョンではtypes/reactのバージョンを18.2.42
にすることで解消することができました。おそらくインストールするmaterial-tailwind/reactのバージョンによって、使うべきtypes/reactのバージョンも変わってくるのが現状(2024年9月時点では)かなと思います。
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