🧃
【JavaScript】レスポンスヘッダーのContent-Typeを取得する
概要
S3に配置されているファイルをクライアントからhttp経由で取得する際に、何のファイルかを判定したい時がありました。拡張子で判断しても良いのですが、ファイルの命名規則が少し怪しかったので、Content-Typeの方を信頼して使用することにしました。
今回はJavaScriptで、Content-Typeを取得する方法をメモ書きします。
Content-Typeの取得について
Content-TypeはResponse header (レスポンスヘッダー)に含まれます。実装する時は、レスポンスヘッダーからContent-Typeを抽出します。
レスポンスヘッダーの取得については、【axios】HTTPレスポンスのheadersから情報を抜き出す書き方が参考になります。
実装サンプル
const getContentType = async (url) => {
const response = await axios.get(url)
// レスポンスヘッダーからContent-Typeを取得
const contentType = response.headers['content-type']
return contentType
}
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