記事:2024/8/12-

ルールなど
とりあえず全部開く
2,3分で読めそうなやつはすぐ読んじゃう
その他はgptに要約してもらってからメモ取りながら読む
土曜日中に読めなかったものは諦めるか、読みたければ繰り越す
今週分

そもそも、世間では「3rd Party Cookie の Deprecation を撤回した」と騒がれているようだが、そもそものタイトルは「Privacy Sandbox の方針転換」だ。
そこで、 3rd Party Cookie の廃止をやめて、ユーザが「informed choice」できるように方針を変更していくことにする。
それでも Privacy Sandbox は重要なので投資は続ける。またユーザのプライバシーのために、プライベートモードに IP Protection を入れる。
Privacy Sandboxてなに
今回の発表でまだわかっていないのは、この「informed choice が可能な UX の提供」が何を指しているか、だ。
こちらでは、「ユーザが 3rd Party Cookie を保存するかを選択できるユーザプロンプトを代わりに導入する」と、 Google 以上にはっきりと書かれている。
もし仮に、これがそのまま Google の計画なのであれば、想像できるのは iPhone でいう トラッキング許可プロンプト (ATT: App Tracking Transparency) と同等のものを、 Chrome がブラウザとして提供するというものだ。
同じことが Cookie で行われるとなれば、結果起こるのは「Chrome は 3rd Party Cookie を無効にしない。無効にするのはユーザだ。」という主体の変化だけになる可能性が高い。
なるほど。

Privacy Sandbox(Privacy Sandbox)とは、Google社が提供する、ウェブやAndroidアプリの両方でユーザーのプライバシー保護を強化と広告効果の最大化の両立を目指す、業界全体の取り組み
?
- Protected Audience API
- 従来の3rd Party Cookieを活用した配信とは違い、基本的にはブラウザ側のみでオークションが完結するため、ユーザー情報は収集されることも、多くの企業と共有されることもありません。
- Attribution Reporting API
- 広告のクリックまたはインプレッションと、コンバージョンを紐づけて効果計測をする技術
各社サーバに情報を送らずに、Chrome内で完結して効果的な広告表示ができるAPI生やしたよって話?

結論: 純粋関数でない不具合の可能性のあるコードを発見しやすくするために、2 回走っています。
え、そうなん

@starting-style はトランジションされる要素に対して、CSS プロパティの開始値を定義するためのプロパティ
そのため、たとえば既に描画されているコンテンツにトランジションを発火させる時、トランジションの開始フレームを既存の状態から変化させるといった用途で使用することはできません。

コンポーネント内の順序:
state宣言、ref宣言、メモ化された値、メモ化されたコールバック、カスタムフック、effects、イベントハンドラ、JSXの順に記述する。
関連するコードをまとめることも重要だが、明確な構造を優先する。
カスタムフックの使用:
コンポーネントが複雑になりすぎたら、カスタムフックを使用してロジックをカプセル化する。
カスタムフックを使用するケース:
互いに依存するメモ化された値やコールバックがある場合。
useEffectとその依存関係がある場合。
データ取得の場合。
ロジックが重複している場合。
まとめ:
関連するコードをカスタムフックにまとめ、わかりやすい名前をつける。
このシンプルなアドバイスに従うことで、コードの可読性と保守性が向上する。

しらなかった
- place-content: center
- any-hover: hover
- prefers-reduced-motion: reduce
- 親要素の左右にpaddingが指定されている状態で子要素の横幅を画面幅と同じにするレイアウト手法