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Googleデータアナリティクスプロフェッショナル認定プログラムのすすめ

Kojiro Ohara2023/01/19に公開

TL;DR

  • 日本リスキリングコンソーシアムでGoogle Career Certificates データアナリティクスの無償提供
  • データアナリティクスの基礎が学べる
  • エンジニアにもお勧め

日本リスキリングコンソーシアム

「日本リスキリングコンソーシアム」は誰もが活躍できる社会を目指し、あらゆる人のスキルをアップデートするリスキリングに取り組むため発足されたそうです。

https://japan-reskilling-consortium.jp/news/1

弊社でも従業員のリスキリングは重要課題として取り組んでおり、社内外のさまざまなリソースの調査を行っています。
そのひとつとして「日本リスキリングコンソーシアム」の活用を検討しています。

Google 合同会社「Google Career Certificates データアナリティクス プロフェッショナル認定証・無料提供」

2022年8月に「日本リスキリングコンソーシアム」を通じて、キャリアアッププログラム「Google Career Certificates データアナリティクス プロフェッショナル認定証」の無料提供が行われていたので、受講することにしました。

https://japan-reskilling-consortium.jp/news/83

改めて募集が始まっているようです。(2023年01月17日現在)

未経験から学べる6か月(週10時間以下)で8つのコース

6か月(週10時間以下)で8つのコースをこなしていきます。
実際にはそれほど期間を必要としませんでしたが、これは事前に持っている知識に左右されるところがあると思います。
予備知識がなくても動画とテキストを使ってステップバイステップで進めることができます。
また、ある程度の知識がある人は事前テストを受けることで、カリキュラムの一部をスキップできます。
まず、データアナリティクスの基礎知識を学習し、その後はデータ分析の6つのプロセス(問いかけ、準備、処理、分析、共有、行動)にそって進めていきます。

  1. 基礎知識:データはあらゆるところにある
  2. データに基づいた意思決定を行うための問いかけ
  3. 探索用データを準備する
  4. 「ダーティ」なデータを「クリーン」にする
  5. データを分析し、答えを引き出す
  6. データの可視化(ビジュアライゼーション)による、データの共有
  7. データ分析とR言語
  8. 学びの総仕上げとしての最終課題:ケーススタディ

学習できる技術

受講を進めていく中で基礎レベルですが、次の技術を習得することができます。

  • Excel、Google Spread Sheetの関数
  • SQL
  • Tableau
  • R言語

進め方

基本的には動画とテキストで得た知識をセクション毎にテストで確認していきます。
Google Spread Sheetを活用しますので、事前にGoogleアカウントがあるとスムーズに学習を進めることができます。
講師がチェックしているわけではないので、演習などはやったふりをして進むことができます。
しかし、確認テストでは演習で実施した内容が問われますので、きちんと演習を実施しないと後戻りが発生することになります。
さぼらずにひとつひとつこなしていくことが重要です。(当たり前ですが)

データアナリスト求職活動のサポート(オプション)

課題をスキップすることができますが、最終コースではジュニアデータアナリストとして就職を行うためのサポート講義が用意されています。

  • ポートフォリオの作成
  • 面接対策
  • 技術課題対策
  • エレベーターピッチの作成
  • 契約交渉(!)

修了証と認定バッジ

Coursera上で学習を行うため、Courseraから修了証が発行されます。
また、Linkedinなどで活用できる認定バッジも提供されるので、モチベーションにもなるのではないでしょうか。

エンジニア視点でのまとめ

SQLやTableauになじみがあるエンジニアでも「問い」から「行動」までの一連の流れの学習は非常に勉強になりました。
データアナリストへの転身を考えていなくても大いに価値があるプログラムだと思います。
定期的に無償提供の募集をやっているようなので、エンジニアの方もチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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