VimConf2024感想: Vim is everything
vimmerになって4-5年程度が経過するのですが、vim-jpのみなさんとリアルで交流する機会はほとんどなかったので、今回ノリと勢いで参加することにしました。
当日の様子
当日の生の状況はXにポストしているのでそちらを覗いて感じ取ってくださいw
Shougoさんとの邂逅
VimConfへ参加した最大の目的は、Shougoさんに会うことでした。
Shougoさんのセッション「The latest dark deno powered plugins」はまさにこれまでの活動の集大成となる最高の発表でした。
Vim is OS/shell/terminal!
Vim is everything!
shougowareは入れたら動くというものではありません。
入れて、すべて設定して、設定した箇所だけが動くようになります。
設定していない部分はほとんど動きません。
これは素晴しいことです。
なにか期待しない動作をしたときには、己の設定を見れば、すべて分かるからです。
また、すべて設定できるということは、自分の欲しい挙動にチューニングできるということです。
こんな自由を提供してくれているプラグインは他にありません。
設定させていただきありがとうございます!
懇親会でもお話しさせていただき、多量のShougo成分を吸収することができました!(一緒に写真も撮らせていただいた)
スタッフへの感謝
100名強の規模のカンファレンスをたったの6人で運営されてらっしゃったとのことで、偉業でしかありません。
VimConfが滞りなく終えられたのはスタッフのご尽力あってのことです。
次回に向けて
普段の業務ではAndroidアプリの開発をしているので、基本はAndroid Studio(IdeaVimは入れている)で生活をしているのでVimを触る機会が減ってしまっています。
VimConfの熱量を受け止めるには、己のVim力およびエディタとの一体感を上げて向かう必要があると感じました。
なので普段からもっとVimを使っていくようにします!!
Discussion