30代から始めたiOSアプリ個人開発
iOSアプリ個人開発
きっかけはTwitter
男性保育士として30代は過ぎたけど、このままこの業界にいてもどうなるんだろうなんて気持ちと何か新しいことをしたいって気持ちをもちつつも特に何もせずにゴロゴロと当時はTwitterをやってました。
ゴロゴロしてTwitterを見ていると、フォローしている人がアプリ教室やってます!ってツイートしてたので何気なく見てみたら、家からは通える距離だし、iPhoneにMacBookがあればできるってことですぐに一日体験に申し込みました。
どちらも持っていたけど、特にMacBookは使いこなせていなかった。
当日はドキドキ教わりながらやってました。
初めて自分のiPhoneとMacBookでやったのHelloWorld!
今ではこれって定番なんだなってわかるけど、自分で作って動くことに感動しました!
とにかく動いたことが面白くて、それからMapKitでマップアプリを作ったりと自分で動かすことができる喜びがそこにはありました。
そこからすぐにアプリ教室に通ってあっという間にもう早6年。
個人開発の日々
もともとプラモデル好き、工作好きでずっとやってたからか慣れてくるともっとアプリ開発のことが気になってくる。
最初は本当に何もわからなかったです。MacBook Pro持ってても宝の持ち腐れでせいぜいSafariで買い物するぐらいしかせず。
そんな始まりからスタートしたアプリ開発から今ではStoryboard、UIKit、SwiftUIとiOSアプリ開発にはどっぷりと漬かってます。
夢中にはなるもののやはり難しい日々をひたすら繰り返していました。
ターミナルコマンド、GitHub、CocoaPodsとか本当最初は頭がおかしくなるかってなぐらい悩んでやってたなーと。
大変だけど、アプリが出来た時の喜びが何よりも楽しかった。
アプリ開発とかする前はプログラミングは文系には出来ない。理数系が得意でそういう人ができる分野なんだなという変な先入観がありました。この考えはどこからくるんだろう。今でも謎です。
確かに数学的な考えや英語も必要ではあるけど、必ずしも得意であることがプログラミングに必要かというとそうではないと思ってます。
個人的には、数学も子どもの時から苦手でできないし英語もなかなか読むことは難しいと今でも感じてます。
しかし、自分の物作りが得意であるっていう特性を活かして進んでくると大変なこともあるがそれでもできた時の喜びが辛さを上回るなって思います。
そういう自分の個性を活かしてアプリ開発をしていくのもやり方の一つではあるのかなとふと思いました。
個人開発の経験から得た知識でAdMobの本を書きました。
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