Closed8

[Spike] amazon-cloudfront-secure-static-site

sogaohsogaoh

fork して
https://github.com/sogaoh/amazon-cloudfront-secure-static-site
の deploy をやったので気づいたことなどをメモ。

sogaohsogaoh

Memo

構築時

  • us-east1 縛り
    • fork して ap-northeast-1 にして動かないかなー、と思ったがたぶん動かなさそう
  • AWS SSO からの AdministrotorAccess Role 許可セットユーザーでは、ACM で証明書作成できない
    • 勘違いの可能性あるが、SwitchRole して AdministoratorAccess の Policy を付加した Role になって回避した
  • Route53 は同一アカウントの管理下でないとダメ
    • 証明書作成のときに CNAME レコードだけ作ればいいのでは?と期待してみたがうまくいかなかった
  • タイムアウトは設定しない方が良さそう
    • 10分で作りきれなかったらロールバック、にしてたら、最終処理の段階で 10分をオーバーして全部リセットされやがった w

掃除系

  • CustomResource 作成時に CloudWatch Log グループも作成されている
    • CloudFormation の Stack 削除しても残るので不要となったときに削除が必要
  • 構築失敗時の S3 は CloudFormation の Stack 削除しても残るので何らかのクリーンアップ作業が必要
sogaohsogaoh

掃除したはずの 構築失敗時の S3 バケット 2 x 6 くらいが、なんだか勝手に復活してきて謎
aws s3 ls したら名前だけ出てきて、中身を見ようとすると「ありません」となる。。

sogaohsogaoh

出来上がった後にリソースを terraformer で回収、というのとやろうとしたが、いくつかつまずいた。

  • M1 Mac でできなさそう -> Linux 環境で
  • terraform v0.13.7 まで下げないとダメそう -> 下げた
  • aws provider 3系でないとダメそう -> 3.75.2 に固定した
  • shared_credentials_files がおこられた -> shared_credentials_file にした
  • S3 は何も回収できない。 こまかな import が必要。。
    • 3.75.2 であることを意識しないと想定通りの import にならないので注意(v4系の形式では「採れない」)
このスクラップは2022/09/03にクローズされました