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(聴講メモ)[JAWS DAYS 2019] 「SIOS Coati」をサーバレスで全部作り直して、本当に良かった話

2020/09/28に公開

published_at: 2019-02-24 17:26


14:10 - #jd2019_c
https://jawsdays2019.jaws-ug.jp/session/1274/ [1]

  • [Supporter Session] 運用自動化支援するクラウドサービス「SIOS Coati」[2] をサーバレスアークテクチャで全部作り直して、本当に良かった話
    • (登壇者)
      • 吉岡 大介さん

Memo

スライド公開されたら、それだけで終わるんですが。
聞いてて、とても参考になるな、と思ったのでそのまま置いておこうと思い。

SIOS Technology とパブリッククラウド

  • オフィスは白金高輪
  • LifeKeeper・DataKeeper
    • HAクラスタソフトウェア
  • SIOS Coati

SIOS Coati

  • システム障害自動復旧サービス
  • 2017/2/23リリース、キャラクターも誕生

なぜサーバレスで作り直すことになったのか

  • 初期バージョン
    • シングルテナント、VPCピアリングでお客様ごとに接続して提供していた
    • 通信はSSH・WinRM
      • 「これだと使えないね」
    • 復旧シナリオとレポート、ガチガチ
    • GUI機能

Coatiを売り始めてから直面した課題

  • プロビジョニングの自動化
    • 提案ー契約ー提供のプロセスが人手を介さず自動で行われる(必要がある)
  • マルチテナント
    • 原価が顧客数に応じて上昇
    • ビジネスモデル上の工夫
  • 合理的なアーキテクチャへの変更
    • VPCピアリングは導入ハードルが高い
    • SSH・WinRM
    • マルチリージョンへの対応が必要
  • 機能改善するスピード
    • 中核の機能はシンプルで堅く
    • スクリプトで具体的異能を提供
    • モノリシック構造の非常に大きなプログラム(変更に非常に弱い)

サーバーレスによる新しいCoatiのアーキテクチャ

  • 認証まわり
    • assume-role
    • SSM
  • マイクロサービス化
    • Lambda
      • 発火しないリスクをStep Functions でLambda の実行ステータスを保持して冪等性を維持
  • 6ヶ月で作り直した
    • 創造を連続量産する手法へ
    • 監視ツール/サービスとのAPI連携の提供もできるようになった
    • フリーミアムもできるように

サーバーレスにしてよかったこと、改善まとめ

  • マイクロサービス化を行うことで開発効率が劇的に改善
  • アカウント発行がゼロに
  • 粗利率が劇的に改善
  • エンジニアのモチベーションアップ
  • 会社としてクラウドネイティブの道がひらけた

その他(締めのメッセージ?)

  • 本当にいいことしかない
  • 同じような製品は、ない
  • 連携ソリューション募集中

https://coati.sios.com/
https://sios.jp/products/appkeeper/

脚注
  1. タイトル文字数制限のため省略しましたが、実タイトルは 運用自動化支援するクラウドサービス「SIOS Coati」をサーバレスアークテクチャで全部作り直して、本当に良かった話 です ↩︎

  2. SIOS Coati は SIOS AppKeeper に名称変更された模様 ↩︎

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