Cacooを使ってみた。

Cacooとは

日本語対応のオンライン作図ツールです。クラウド上でワイヤーフレームなどを作成することができます。またリアルタイムに編集や共有することが可能です。作成枚数（６シートまで)、PNG形式のみエクスポート可能/共有フォルダは１つまでと制限はありますが無料で使用することが可能です。無料で始めるためには以下のリンクへ飛んでください。
フリープラン

実際に使ってみる。

登録が完了すると以下のような画面が表示されます。

今回はよく使いそうな機能をいくつか紹介したいと思います。
エディターの各機能の概要は以下のページにしっかりまとめられているので、他にもどんなことができるか知りたい人は見てみるといいかもしれません。
エディターの機能概要

基本図形の挿入

赤枠で囲まれた部分にカーソルを合わせると挿入する図形を選ぶことができるので、ドラッグアンドドロップします。

すると以下の図のようになります。赤枠で囲まれている部分をクリックすると、画像のサイズや位置の変更、グループ化などより細かい設定ができるようになります。

図形を選択した状態でダブルクリックすることでテキストを挿入することもできます。

また、図形の挿入でその他の図形を選択するとワイヤーフレームなども挿入することができます。

テキストの挿入

もちろん、赤枠の部分を選択してテキストだけを挿入することもできます。

テーブルの挿入

赤枠の部分の選択し、大きさを設定することで、テーブルを挿入することもできます。

おわりに

今回は簡単な機能のみ紹介しました。また、操作してみて内容を追加できたらと思います。こういったのツールの解説文はたくさんありますが、実際に自分で触ってみて色々作ってみるのが身につくのかなと思います。この記事が私のように初めて使う人の助けになれば幸いです。