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Bubble - アプリ内でCSVを出力する
※あとで綺麗に書き直す
アプリ内のリストをCSV出力する
編集画面・設定の状態
編集画面・・・Designタブで確認できる、Pages・Reusable elementsのこと
上から各要素の設定内容:
- (Visual elements) Text
- (Appearance)
- (1番上のフィールド) 任意のテキスト。ここでは「人数」と入力しているだけ
- (Appearance)
- (Containers) Repeating Group
- (Appearance)
- (Type of content) Dataで登録しているData typeから任意のものを選択
- (Data source) 最終的に「Search for XXXs」になる
- 「Do a search for」を選択
- 「Type」で「booking」を選択
- (Appearance)
- (Visual elements) Text ← 「Repeating Group」内に設置している
- (Appearance)
- (1番上のフィールド) 最終的に「Current cell's XXX's YYYs」になる
- 「Current cell's XXX」をクリック
- 「's YYYs」をクリック
- (1番上のフィールド) 最終的に「Current cell's XXX's YYYs」になる
- (Appearance)
- (Visual elements) Button
- (Appearance)
- (1番上のフィールド) 任意のテキスト。ここでは「CSV」と入力しているだけ
- (Appearance)
方法
1. まずプラグインをインストール
使用プラグイン:
1T - CSV Creator
左サイドメニューにある「Plugins」をクリック。
さらに右上にある「Add plugins」ボタンをクリックする。
「csv」と検索したらすぐ出てくる。
※ここではインストール済なので「Uninstall」ボタンが表示されているが、本来は「Install」ボタンが表示されている。
2. CSVを出力したいページを編集
上記プラグインをインストールすると、Designタブの「Visual elements」に「CSV Creator」が追加される。
これをCSVを出力したいページに設置する。
「CSV Creator」は実際の画面には表示されない。
3. Workflowを設定
左サイドメニューにある「Workflow」をクリック。
するとこのような表示になる。
これは設定済の状態。
Workflow設定手順:
- 正方形クリック
- 下にメニューが表示されるので、「Elements」をクリック
- 「An element is clicked」をクリックでまた新しくメニューが表示されるので、下記を設定
- (Element) CSV出力イベントを発火させたい要素を選択。ここでは「Button」
- 編集した正方形の下に表示される横長部分にある 「Click here to add an action...」クリック
- 左メニューから「Element Actions」をクリック
- 右項目から「Send JSON to a CSV Creator」をクリック
- また新しくメニューが表示されるので、下記を設定
- (Element) ページに設置した「CSV Creator」
- (File name) 任意のファイル名。この名前で出力される
- (Allow user to save file) true
- (JSON content)最終的に「RepeatingGroup XXX's List of XXXs:format as text」にする。下記のように設定
- 「RepeatingGroup XXX」をクリック
- 「's List of XXXs」をクリック
- 「:format as text」をクリック
- すると左にメニューが表示されるので、さらに下記を設定
- (Content to show per list item) JSONでヘッダー名と出力したいアイテムを指定する。アイテム指定方法は下記方法
- 「Search」から「This XXX」をクリック
- 続けて「YYYs」をクリック ※「Repeating Group」で設定しているものを選択しないとエラーになる
- (Delimiter) カンマ
最終的にこうなる
- (Content to show per list item) JSONでヘッダー名と出力したいアイテムを指定する。アイテム指定方法は下記方法
これで設定完了。
アプリ上でCSV出力が可能になる。
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