ハックツ ジンベエカップ振り返り
はじめに
2023.4.22~23に開催されたハックツハッカソン/ジンベエカップに参加しました。
最近いろいろな方から、ハッカソン終わった後に振り返りブログを書いた方がいいよと教わったので、Zennを始めてみようかなと思います。
ハックツハッカソンとは
ハックツハッカソンとは、株式会社ハックツという会社が主催する、九州で行われるハッカソンです。
特徴としては、完全オフライン、宿泊費・食事代無料、月一回開催という神みたいなハッカソンです。去年の冬ごろから参加させていただいてます。
結果
結果としては、ありがたいことに最優秀賞をいただきました!!
今回のメンバーは、先輩無し2年生3人の出場で、初めて先輩なしで参加するのでとても心配でしたが、事前開発をいつもより頑張って何とか耐えました。
今回のハッカソンは、周りのレベルが高かったので、うちのチームが呼ばれたときめちゃくちゃ驚きました。
自信をもって優勝まで持っていけるようになりたいです。
今回作ったもの
今回のハッカソンのテーマは、「ChatGPT×発達凸凹あるある」という事で、ChatGPTを使って発達凸凹のある方へ向けたアプリを作るテーマでした。アイデア出しがかなり難しかったですが、まず使いたい技術を先に決めて、それから地道にアイデアを煮詰めていきました。
使用技術
今回使った技術は以下のようになります。
- Nextjs
- Tailwind
- Python
- Azure
- ChatGPT
- StableDiffusion
今回フロントは親しみのあるNextjs/Tailwindを使いました。
Typescriptにそろそろ慣れないといけないと考え、tsを選択しようと思ったのですが、メンバーに最近コードを書き始めた友達がいたので、さすがにjsすら慣れてない状況でtsを使うのは酷だと思ってjsを選択しました。
Tailwindについては、触りたての頃はクラスが長くなるので大嫌いだったのですが、最近慣れてきたのか好きになってきました。特にcotainerやmd:が便利すぎますね。レスポンシブがかなり楽になりました。md:についてなのですが、複数の記述をまとめて書けないですかね?1個1個にmd:って打つのがとても面倒です...;;
自分はフロント屋なので、バックエンドのことはあまり語れませんが、バックエンドについては、Azure functionsと生成画像を置いておくためにAzure Blobを、Text to ImageのためにStableDiffusionを、そして言わずもがなChatGPT APIを使いました。
苦労したところ
苦労したところを備忘録として記録しておこうと思って、記事にまとめてます。
まだ一つしか書いてないですが。。。
感想
今回同級生のみで参加してとても新鮮でしたが、いつもの5倍くらい脳みそを使った気がします。
開発方針からタスクの振り分けまで、自分たちで考えながら進めていきましたが、改めて先輩方の凄さを痛感させられました。
質問されたことに対して、もっとうまく教えられるようになりたいなと思いました。そのためには、圧倒的な知識量が必要ですね。
あと、バックエンド触りたいです。いまだにAPIの叩き方や、Azurefunctions、fetchについて具体的にイメージできてません。次のハッカソンまでには、バックエンドもある程度理解できるようになりたいですね。
結果として力不足を圧倒的に痛感させられました。今回みたいなラッキーパンチで調子に乗らずに、安定した技術力でぶん殴れるようにしたいですね。
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