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【優勝ピッチ解説(3)】Server-Side Kotlin Meetupが日本最大のサーバサイドKotlin勉強会になるまで

2023/02/17に公開

初めまして、株式会社スマートラウンドCTOの小山(@doyaaaaaken)です。

昨年末Startup CTO of the year 2022というイベントに出場して優勝し、その際のピッチ内容について解説する連続記事を書いています。
今回の記事はその3本目の記事となります。

なお優勝ピッチ解説シリーズの他の記事はこちらで公開しています。👇

また🔗ピッチ資料はこちらで公開しているので、そちらもよければ併せてご覧ください!
(ピッチで実際に話した内容の全文はログミーさんが書き起こし記事にしてくださっていますので、お時間ある方はぜひそちらもご覧ください!)

スマートラウンドとは

スマートラウンドは スタートアップと投資家の日々の実務を効率化するコミュニケーションプラットフォーム『smartround』 を開発・運営しているスタートアップです。
現在(2023年2月)時点で、3,500社ものスタートアップからご利用いただいております。

会社紹介スライド:スマートラウンドが解決する業界課題
「スタートアップ・投資家の多対多の関係で生じる大きな非効率」を解消し、スタートアップ業界全体の生産性の底上げに貢献しようとしています!

スタートアップに対しては、株・ストックオプション・株主総会関連書類・財務情報など株式会社の根幹に関わる書類の管理・作成にまつわる業務を効率化し、投資家の方々とコミュニケーションを円滑に行うためのサービス群を提供しています。
これらの業務はスタートアップ成功の要でもある経営層がやることが多く、大きな負担となっています。
smartroundはこうした負担を軽減しスタートアップが事業に集中できる環境を作り出すことを目指し、会社として 『スタートアップが可能性を最大限に発揮できる世界を作る』 というミッションを掲げています。

また投資家に対しては、投資検討中・投資実行後のスタートアップの情報を効率的に管理するサービス群を提供し、スタートアップへの投資や支援により集中できる環境を作り出すことを目指しています。

スマートラウンドはこういった スタートアップと投資家のための業務効率化・データ管理のためのサービス群を1つにまとめて提供するプラットフォーム です。
ピッチスライド:コンパウンドスタートアップ
ピッチ内でもこのスライドで、スマートラウンドが様々な業務効率化アプリケーションを包含したプラットフォームであることについて紹介しました

会社としては創業してまだ5年未満の若い会社です。
先日シリーズA資金調達を行ったばかりで、これからアクセルを踏み事業・組織拡大していき始めたばかりのフェーズの会社です。

今回のテーマ:Server-Side Kotlin Meetup

それではここから本題です!
今回の記事のテーマは、スマートラウンドが立ち上げ・運営に大きく関わっているサーバサイドKotlin勉強会"Server-Side Kotlin Meetup"についてです。

いちスタートアップであるスマートラウンドがなぜ会を立ち上げたのか、どのような考えのもと運営しているのかなどについて紹介します。

SKMは複数企業で運営されている珍しい形態の技術勉強会 です。
弊社の他、株式会社justInCaseTechnologiesさん・株式会社マネーフォワードさん・株式会社ユーザベースさんの4社で運営しています。
現在 日本最大のサーバサイドKotlin勉強会 となっており、Kotlin言語を発明した会社である JetBrainsからもサポートを受けています。

🔗SKMのイベントページはこちら(connpass)

ピッチスライド:Server-Side Kotlin Meetupについて
ピッチではこちらのスライドで運営企業を紹介しました

私が知っている範囲に限ると 複数企業で継続運営している技術勉強会はSKMの他にはありません。
このユニークなスキームを使って、自社だけではなく関わるステークホルダーが皆ハッピーになる仕組みを作り、日本のKotlinエコシステムに貢献してきたことをピッチ内では紹介しました。

ピッチスライド:Server-Side Kotlin Meetupのエコシステムへの貢献
ピッチではこちらのスライドで「ステークホルダーとそれらが受け取るメリット」について紹介しました

このような今までになかった新しい試みを行った背景について、時系列に沿って紹介していきます。
以下の順に見ていきます。

  1. 立ち上げ: vol.1の開催まで
  2. vol.1成功後: 運営参加企業の拡大
  3. vol.4以後: 運営企業4社での運営
  4. 今後の展望
  5. 解説)「複数企業での技術勉強会運営」という新しいスキーム

1. 立ち上げ:vol.1の開催まで

SKMの立ち上げは去年(2022年)の1月に行いました。
その当時のスマートラウンドの状況や、立ち上げの経緯について紹介します。

当時のスマートラウンドの課題

優勝ピッチ解説(1)の記事で紹介したとおり、スマートラウンドは少人数でもパフォーマンス高く開発できていたため、去年に入るまでは採用活動をあまり積極的に行っておらず、スカウトサービスなども特に使っていませんでした。

しかし、ちょうど去年に差し掛かる頃ぐらいから、smartroundを利用してくださるユーザが急増加し始めました。
問い合わせの数も体感レベルで明らかに増え、機能要望も多くいただくようになりました。
「やりたいことはたくさんあるけど、手が回らない」状態になったため、エンジニア組織を拡大する必要がでてきました。

またスマートラウンドは 『連携する様々なアプリケーション群を、プラットフォーム上でまとめて提供するサービス』 です。
そのため、将来的にはエンジニア組織規模がある程度大きくなることも想定していました。
そういった事柄も踏まえ、目先の採用だけでなく中長期的な採用力強化のための施策も同時並行で考えていました。

ピッチスライド:コンパウンドスタートアップ
ピッチ内ではこのスライドでスマートラウンドの特徴を紹介しました

その当時の採用プロセスにおける課題は、圧倒的に 「認知」 の部分にありました。

手前味噌ですが「会社としてのチャレンジの大きさ」「事業のユニークさ」「チーム・組織の魅力」など求職者の方へのアピールポイントには自信があり、またそれをうまく伝えるためのコンテンツも充実させていたのですが、”そもそもスマートラウンドについて知ってもらえておらず応募してもらえない課題がある” という状況でした。

ピッチスライド:課題は認知
ピッチ内ではこちらのスライドで課題の紹介をしました

ピッチスライドドラフト:課題は認知
上のスライドの元になった自身作成のスライド。見た目がエッジが効きすぎていたため、デザイナーの方の手でシャープな形に生まれ変わりました(笑)。当時の実態としてはこのグラフの形ぐらい、認知の部分が圧倒的に大きな課題でした。

勉強会という形式を選択した理由

採用広報でよく行われている手段として、会社の情報や技術記事を継続的に発信していくという方法があります。

それ自体は非常に大事でやるべきなのですが、その一方で発信者である社員の数や、発信を行うSNSのフォロワー数が少ないと、どうしても効果は限定的になってしまいます。
またそれを補うために発信量を増やすあまり、読み手にとって価値が薄い『単なる広告』のような情報を発信してしまうのはよくありません。

個人的な価値観として 「闇雲にたくさん発信するのではなく、なるべく読み手にとって価値がある情報を提供したい」 という思いが強くありました。
今の時代はSNSの発展によりただでさえ情報過多なので、発信側だけでなく受取り手側にもしっかりメリットがある情報発信をしたいと考えました。
(この記事を含む一連の優勝ピッチ解説記事でもそういった考えの元、自身が得た知見をできるだけわかりやすく伝えられるよう意識して書いています。)
ピッチスライド:課題は認知
ピッチでもこのスライドで説明しました

そういった考えも背景にあり、技術勉強会を継続開催することにしました。
勉強会を通じて参加者に”学び”というメリットを得てもらいつつも、スマートラウンドという会社について少しでも知ってもらえる機会を作ろうと考えました。

採用イベントとしてスマートラウンド社を前面に出すのではなく、 純粋な技術勉強会として運営 しており、運営企業以外も含めてなるべく多様な企業の方に登壇していただくような場にしています。

テーマをサーバサイドKotlinにした理由

スマートラウンドは創業期からサーバサイドKotlinを使っており、JetBrainsが開発している純Kotlin製のWebフレームワークであるKtorをバージョン1.0.0-betaの時代から利用しています。
(完全に余談ですが1.0.0-betaにはWebフレームワークとしては致命的なレベルの日本語などマルチバイト文字にまつわる酷いバグがあり、smartroundのプロダクト正式リリースまでにKtor1.0.0がリリースされてそのバグが直るよう、冷や冷やしながら待っていた時期もありましたw)

そういった 「サーバサイドKotlinを昔から使っておりこれからも活用していく企業」 として、サーバサイドKotlinに関する勉強会を開くのは、自社のエンジニア組織のブランディングとしても良いのではないかと感じました。

また 私自身がKotlinコミュニティに精通していた ことも大きな理由でした。
Kotlin関連のイベントによく登壇したり、Kotlin製のOSSへのコントリビュートをしたり、個人でkotlin-csvというOSS(☆500程)を自作したりしていました。

当時はKotlin関係の継続的な勉強会はAndroid開発者が中心的なものが多く、またサーバサイドKotlinに関する勉強会は立ち上がっても1, 2回で終わり、継続開催しているものがありませんでした。
イチKotlin開発者としてサーバサイドKotlinに関して継続開催されている勉強会が無いことについて課題意識を感じていたため、Kotlinエコシステムに貢献するような「Kotlin開発者である自分があったら嬉しいと思う勉強会」を立ち上げようと思いました。

ちょうどそんなことを考えていた頃合いに、justInCaseTechnologiesさん("デジタル完結型保険の提供"という非常に野心的なチャレンジをしているスタートアップです。同じくサーバサイドKotlinを昔から使っています。)から合同で勉強会イベントをやらないかという話をいただき、渡りに船で一緒にやらせていただくことにしました。

vol.1(第一回)を2社合同で、去年の2月に開催しました。
当時サーバサイドKotlinの継続運営イベントがなかったことも手伝ってか、イベントは注目を集め技術イベントとしては異例の195名の申込みがあり大成功を収めました。

SKMロゴ
ちなみにロゴ・バナーはjustInCaseTechnologiesさんのデザイナーの方に作っていただきました。vol.1から使っていますが、なかなかクオリティが高い…。演算子がうっすら背景にいるのがいい感じです。

2. vol.1成功後: 運営参加企業の拡大

vol.1が大成功したこともあり、Kotlin開発者の方からのニーズがあることがわかったため、justInCaseTechnologiesさんとも話し 勉強会は継続開催しようという話になりました。

vol.1をやる前の時点から、「継続開催するのであれば他の企業も巻き込んでやりたい」という話をしており、justInCaseTechnologiesさんからの紹介でvol.2から マネーフォワードさんに運営にご参加いただきました。
マネーフォワードさんは技術広報専任の担当者がいるほど技術広報に力を入れていることもあり(参考note:『技術広報は「旗振り役」/マネーフォワードエンジニア組織活性化の取り組み』)、大企業とは思えないフットワークの軽さで快諾・即参加していただきそのスピード感に驚かされました。
またnote記事にも紹介されているようにメンバーがやりたいことを応援するボトムアップの文化のため、大企業であることによる変な制約などがほぼなく、非常に良い文化の会社だなと感じさせられました。

そしてマネーフォワードさんも含めた3社合同でvol.2, vol.3とイベントを開催しました。
vol.1に引き続き参加者数は非常に好調だったため、 「"日本最大のサーバサイドKotlin勉強会"となりKotlinコミュニティに貢献するような勉強会にすること」 を会の運営メンバーの目標にしていました。
そういった目標もあったため、イベント開催を重ねる中で複数社運営の上手いスタイルを模索しながらも、より価値がある勉強会にするために”4社目の運営企業の可能性”についても3社で話し合ったりしていました。

話し合った結果、 ユーザベースさんに参加してもらえるなら非常に良さそうだという話になり、お誘いしvol.4から運営にご参加いただきました。
Kotlinコミュニティでも少し話題になったのですが、ユーザベースグループの会社であるNewspicksさんは2021年にサーバサイドの主要言語をJavaからKotlinに切り替える発表をしました。
昔からKotlinに力を入れていれており、また社内外でKotlin勉強会を開いている会社さんなので、ぜひ入っていただきたいとお願いし参加していただきました。
ユーザベースさんもマネーフォワードさん同様、技術広報をしっかり行っている会社で(Podcast配信のような新しい試みも行っています)、お誘いを快諾してくださいました。

3. vol.4以後: 運営企業4社での運営

vol.4以後は運営企業4社で運営してきました。
1.5~2ヶ月に1回ぐらいのペースで開催してきており、現在vol.7まで開催されています。

運営企業が増えたことで、単にマンパワーが増えたというだけではなく、 各社の強みを活かせる 陣容になりました。

  • justInCaseTechnologiesさんは配信周りやロジ周りで強く助けていただいています。会社として他のイベントなども開いてらっしゃるため、イベント運営経験が豊富です。
  • マネーフォワードさんには非常に安定したイベント司会をしていただいており、強く助けていただいています(過去イベントは全てYoutubeでアーカイブで公開されているので、そちらで名司会が見れます!)。また他の大規模な勉強会を運営していたメンバーもおり、その知見の提供もしていただいています。
  • ユーザベースさんは社内でKotlin勉強会を元々していた関係もあり、登壇者が足りないときに積極的に紹介してくださったりしました。また英語が堪能な運営メンバーがおり、英語セッションのようなレベルが高い企画をその方のおかげで実現できています。
  • スマートラウンドは、私自身がKotlinコミュニティに精通していることもあり、イベントの企画や登壇者探しなどで貢献しています。他にもプロジェクト全体の管理を担ってくれている運営メンバーもいます。

またイベントの形も様々なものに挑戦しています。

vol.4以前はオムニバス形式でいろいろな発表が集まっていたのですが、視聴者の方から「発表テーマがあったほうがいいのではないか」という意見もいただき、vol.5からはイベントのテーマ付けを意識してみました。
vol.5はRDB関連のセッションが集まる会となり、またvol.6以降はイベント名にテーマを入れ『vol.6 Java開発者向けのKotlin』『vol.7 Kotlin×OSS』を開催しました。

また海外で通用するエンジニアになりたい方々に楽しんでもらえるコンテンツとして、英語セッションも行いました。
vol.5ではJetBrainsのDeveloperAdvocateの方をお呼びし、英語セッションでExposedについて紹介していただきました。
vol.7ではKoinの開発者に英語インタビューを行いました。
(私は英語が得意ではないので、英語が堪能なメンバーの方にやりとりやインタビューなどほぼリードしていただき実現しました)

そして現在開催を予定しているvol.8では、 初のオフラインイベント(しかもライブ配信も行うハイブリッド型!) を企画しています。
またこれまでは登壇者を運営で事前に集める方式でしたが、「誰でもLT申し込み可能なスタイル」を試しに行ってみることにし、様々な形を模索しているところです。
4/7(金)に丸の内のユーザベースさんの超オシャレなオフィスで行います。
参加者、登壇者ともに絶賛大募集なので、よろしくおねがいします!!!
https://server-side-kotlin-meetup.connpass.com/event/274359/

ユーザベースオフィス
ユーザベースさんオフィス(オフィス紹介ページより引用)。ナニコレ羨ましすぎる…

4. 今後の展望

当初の目標どおり、SKMは”日本最大のサーバサイドKotlin勉強会”と言える状態にまで成長しました。
そういった状態になったこともあり、Kotlinエコシステムのためにもきっちりとイベント運営しなければという責任感も感じています。
運営企業で協力しながら引き続き良い運営をし、良い会にしたいと思っています。

また運営企業だけではなく、様々な登壇者や企業を巻き込んで、Kotlinコミュニティを盛り上げていければと思っています。
SKMは技術イベントとして運営しているため、運営企業は優先的に登壇者を出す権利を持ちつつも、運営メンバー自身は イベント内で運営企業の採用情報に関する紹介などはしないようにしています。
登壇のご相談大歓迎ですし、私達も新しい試みを色々模索中の段階なので例えば特定企業とコラボした会をやるなど、そういった新しいカタチも面白いかもしれないのでそういったご提案もウェルカムです。

今後も模索を続けつつ、継続的に質が良い会を続けられればと思っています!

5. 解説)「複数企業での技術勉強会運営」という新しいスキーム

最後に「複数企業での技術勉強会運営」というスキームについて、その良さについて分析します。
ちなみにこのスキームは Kotlinに限らない他の分野の勉強会でも適用可能 です。

一番良い点としては、前述したとおり 「複数企業で行うことで運営メンバーの数が充実し、またそれぞれの強みを活かせること」 です。
スマートラウンド1社ではここまでいい会には絶対にできなかったし、途中で会が終了していただろう と自信を持って言えます。
技術勉強会運営はそれなりに手間もかかりますし、また成功させるためにはノウハウも必要です。
複数企業で行ったからこその今の成功があると考えています。

他の良い点としては、 「無理なくサステナブルな運営ができること」 があります。
個人が運営している勉強会だと、プライベートの時間を使って運営を行うため大変で、継続するにはどうしても熱意が必要です。
SKMは会社で運営しているので、基本的には 会社の業務として業務時間を使い運営に関わるタスクを行っており、 プライベートとの両立がしやすくなっています。

また単独企業ではなく複数企業での運営にすることで、 「採用イベント色を薄くし、より技術的な学びにフォーカスしたイベントにできる」 というメリットもあります。
Kotlinに強く関わる企業で複数で運営する姿のほうがスマートラウンド1社で運営するよりも、エコシステムに貢献するための会の姿としてはふさわしいと考え、2社運営で終わるのではなく3社、4社と増やしていった背景があります。

他分野の勉強会をされている方もぜひ参考にしていただければと思います!

おわりに

いかがだったでしょうか。面白く読んでいただけていましたら幸いです!

この記事の続きとして、優勝ピッチ解説シリーズは時間がある際に書いていく予定なので、よろしければぜひこのスマートラウンドのZennアカウントもフォローしてください!

最後に宣伝としてスマートラウンドの採用情報を貼っておきます。
昨年9月にシリーズA資金調達を行い、エンジニアもデザイナーもその他職種も、全ポジション積極採用中です!

「今は転職する気はないけど、ちょっと興味を持ったので話を聞いてみたい」という方も歓迎ですので、ご興味ある方お待ちしてます!

スマートラウンドでのサーバサイドKotlin利用事情

スマートラウンドではバックエンドにサーバサイドKotlinを利用しています。
Kotlinは ”Practical(実用的)” という言語思想で設計されており、モダンかつシンプルな記法をバランス良く取り入れ、開発者体験の良さを追求した言語です。
KotlinはGoやRustよりも新しい言語[1]ですが、初学者にもわかりやすい言語仕様です。(実際スマートラウンドには前職でRuby・PHP・Javaなど他言語を使っていた方も多くいますが特に苦労せずキャッチアップできています。)

『モダンで開発者体験の良いプログラミング言語"Kotlin"』 に挑戦してみたい方お待ちしてます!

採用ページ

https://jobs.smartround.com/

会社紹介スライド(※時間がない人向け)

https://docs.google.com/presentation/d/1bgM8vvJLas_HA7Dju07VGpktFr5ZYUcwq_sJE_esO8s/edit?usp=sharing

エンジニア組織紹介スライド(※時間がない人向け)

https://docs.google.com/presentation/d/1fEXrOHk4XhjwM8WrCIlfmsS9Co-7Uly3FAqL0_RI8-c/edit?usp=sharing

脚注
  1. v1がリリースされたのはGo・RustよりもKotlinのほうが後でした ↩︎

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